UnicodeのIVS(Ideographic Variation Sequence)対応フォントです。
IVS についてはフォント入門 > 文字コードの「4. UnicodeのIVS」で解説しています。
IVSのコレクションとして Adobe-Japan1 と Hanyo-Denshi の2種類あります。ここでは両方を公開しています。
作成できる文字のUnicodeについてはこちらのファイルをダウンロード(テキストファイルをzip圧縮してあります。)してください。文字数は合計 16,115 です。
作成できる文字のUnicodeは、MS P明朝 Version 5.04 (Windows8 Developer Preview に付属)と同じです。但し、IVSは異なります。
IVS異体字の全グリフ数は、Adobe-Japan1コレクション用は 1,368 、Hanyo-Denshiコレクション用は 2,276 です。
IVS異体字を作成できる文字では、TTEditの文字一覧で左下に三角形マークが表示されます。
その三角形マークをクリックすると異体字一覧が表示されます。
異体字一覧でサンプルを表示させるためには、Windows7以上のOSを使っていて、かつ下記のフォントがパソコンにインストールされていなければなりません。
縦書き専用文字は、TTEdit標準で作成される縦書き専用文字とは異なり、Unicode順で下図のようになります。合計219文字です。
ダウンロードしたファイルを解凍後、TTEditで開いて編集してください。
IVSが使えるのはWindows 7、Mac OS X 10.7以降 です。アプリもIVSに対応していなければなりません。
ダウンロードしたファイルを解凍して作成されるファイル IVSAdobeJapan1.ttf はAdobe-Japan1コレクション用、IVSHanyoDenshi.ttf はHanyo-Denshiコレクション用です。
ダウンロード(zip圧縮)
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