TTEdit アップデート内容

V13.3.0 (2024年2月6日 無償バージョンアップ)

  • 書体名設定の詳細ダイアログで「デザイナー」及び「製造元」を設定できるようにしました。
  • [OTEditを同期する]コマンド ([表示]メニュー)を追加しました。
    OTEditはVer13.4.0以降である必要があります。
  • 文字一覧で縦書き専用文字を表示している時、右マウスボタンによるポップアップメニューに[横書き用を表示]を追加しました。
  • 作成したフォントの動作環境として、正式にmacOS Sonoma 14 を追加しました。
  • Ver13.2.0まで必要だったフォント販売時のクレジット表記は必要なくなりました。
  • 本バージョンより32ビット版のみの公開となりました。64ビット版の公開は終了しました。

V13.2.0 (2023年6月22日 無償バージョンアップ)

  • Escキーを押した場合、選択ツールにするようにしました。また、制御点が選択されていたら制御点の選択を解除します。
  • [回転・斜体変形]ボタンがONの時に表示される右マウスボタンによるポップアップメニューを複数の制御点が選択されている時に表示されるポップアップメニューと同じにしました。
  • [表示]メニューの[関連文字一覧]で、関連のない文字が表示されてしまう障害を修正しました。

V13.1.0 (2023年1月30日 無償バージョンアップ)

  • 輪郭線を右クリックした場合にポップアップメニューを表示し、[選択]、[削除]、[逆回り]、[極点を追加]→[上]、[下]、[左]、[右]、[上下左右]を追加しました。
  • 文字一覧でテキストファイルの文字を表示する時、テキストファイルにIVS(Ideographic Variation Sequence/Selector)付の文字(異体字)が含まれる場合に対応しました(通常の文字とは別扱いされます)。
  • 文字一覧で縦書き専用文字を表示している時、文字コードを表示するようにしました。
  • Webからオプションでダウンロードできる外字領域付TrueTypeフォントを更新しました。
  • 特定の環境で、編集オプション画面におけるドロップダウンリストが文字化けする障害を修正しました。

V13.0.0 (2022年12月6日 無償バージョンアップ)

  • [オプション]コマンド ([編集]メニュー)の[表示]タブに、「制御点がない場合、テンプレートフォントの文字をグレーで表示する」を追加しました。
    V12.9.0で追加した「まだ作成していない文字(制御点のない文字)の場合、編集画面にグレーでサンプル文字(テンプレートフォントの文字)を表示するようにしました。」の機能です。
    デフォルトではOFFになりました。
  • 作成したフォントの動作環境として、macOS 13 Venturaを追加しました。

V12.9.0 (2022年8月31日 無償バージョンアップ)

  • まだ作成していない文字(制御点のない文字)の場合、編集画面にグレーでサンプル文字(テンプレートフォントの文字)を表示するようにしました。
  • 「制御点ダブルクリック時の動作」に「数値入力」を追加しました。
    [編集]メニューの[オプション]コマンドの[全般]タブで設定できます。
  • 文字一覧にテキストファイル(ファイル拡張子が.txt)をドラッグ&ドロップしたら、そのテキストファイルで文字一覧を表示できるようにしました。
  • インストール済みを開くの一覧で、コレクションフォント(ファイル拡張子が.ttc)の場合、PostScriptアウトラインのOpenTypeフォントが一覧に表示されていたり、TrueTypeなのに表示されていなかったりする障害を修正しました。

V12.8.0 (2021年11月3日 無償バージョンアップ)

  • Windows 11に対応しました。
  • 作成したフォントの動作環境として、macOS 12 Montereyを追加しました。

V12.7.0 (2021年6月23日 無償バージョンアップ)

  • 標準で作成できる和文フォントの文字をWindows10付属のMS明朝に合わせて変更しました。

本バージョンで作成した和文フォントは、旧バージョンでは修正保存できませんのでご注意ください。

V12.6.0 (2021年1月15日 無償バージョンアップ)

  • 制御点ダブルクリック時の動作を変更できるようにしました。
    [オプション]コマンド ([編集]メニュー) の[全般]タブで設定できます。
  • 輪郭線ダブルクリック時の動作を変更できるようにしました。
    [オプション]コマンド ([編集]メニュー) の[全般]タブで設定できます。
  • [オプション]コマンド ([編集]メニュー)の[全般]タグに「制御点の複数選択で回転・斜体変形ボタンをONにする」を追加しました。
    制御点を複数選択すると、自動でツールバーの[回転・斜体変形]ボタンがONになります。
  • [ウィンドウ]メニューに[アクティブ タブ(ウィンドウ)以外閉じる]コマンドを追加しました。
  • 「多角形」ツールで制御点を追加する時、マウスで描画途中の輪郭線を表示するように変更しました(VerV11.1.1以前と同じにしました)。
  • 作成したフォントの動作環境として、正式にmacOS Big Sur 11.1を追加しました。

V12.5.2 (2020年9月4日 無償バージョンアップ)

  • ライセンスキーの処理を変更しました。

V12.5.1 (2020年7月2日 無償バージョンアップ)

V12.5.0 (2020年6月1日 無償バージョンアップ)

  • 文字一覧をリスト形式で表示できるようにしました。
    文字一覧の[設定]ボタンの右横にある▼ボタンで表示されるメニューから「リストで表示」を選択してください。
  • 外字領域付TrueTypeフォントに「外字領域のみのフォント」を追加しました。

V12.4.1 (2020年3月4日 無償バージョンアップ)

  • 欧文フォントと欧文シンボルフォントにおいて、書体名詳細ダイアログで「拡張ファミリーネーム」と「拡張サブファミリーネーム」を削除できなくなる障害を修正しました。
    (障害はV12.4.0でのみ発生します。)

V12.4.0 (2020年1月23日 無償バージョンアップ)

  • フォントファミリーを作成できるようにしました。
    それに合わせてフォント情報の書体名詳細で設定する「サブファミリーネーム」は「Regular」「Bold」「Italic」「Bold Italic」のいずれかに制限しました。
    ヘルプの「フォントファミリーの作成方法」をご参照ください。
  • 作成したフォントの対応OSから、Windows 2000、Mac OS X 10.3 は削除されました。

本バージョンで作成したファイルは、旧バージョンでは修正保存できませんのでご注意ください。

V12.3.0 (2019年12月1日 無償バージョンアップ)

  • 輪郭線またはその近くをトリプルクリック(3回続けてクリック)した場合、その輪郭全体を選択状態にして[回転・斜体変形]ボタンを選択するようにしました。
    その輪郭に含まれる他の輪郭も選択状態になります。
  • 文字一覧でサンプルフォントを変更できるようにしました。
  • 文字一覧で、GSUB異体字一覧及びIVS異体字一覧を表示するための三角マークをクリックされた時の判定を改善しました。

V12.2.0 (2019年11月1日 無償バージョンアップ)

  • [編集]メニューの[オプション]コマンドの[全般]タブに「クリックで輪郭線を選択する」を追加しました。
    デフォルトはONです。
  • [編集]メニューの[オプション]コマンドの[表示]タブに「選択されている輪郭線を太く表示する」を追加しました。
    デフォルトはONです。
  • [編集]メニューの[オプション]コマンドの[表示]タブに「選択されている制御点を大きく表示する」を追加しました。
    デフォルトはONです。
  • [他のTTEditを同期する]コマンド ([表示]メニュー)で、同期するTTEditを選択できるようにしました。
  • [フォント情報...]コマンド([設定]メニュー)でアセントを変更すると、他のアプリで縦書きした時に縦位置がずれてしまう障害を修正しました。

V12.1.0 (2019年10月2日 無償バージョンアップ)

  • 選択範囲枠内のどこをクリックしても、そのままドラッグして移動できるようにしました。
    また、[オプション]コマンド([編集]メニュー)の「全般」タブに、「選択矩形内のクリックでドラッグできるようにする」を追加しました。
    これがOFFの場合は、選択輪郭線や選択制御点をクリックしてドラッグする必要があります。
  • 選択範囲枠が表示されている時(複数の制御点が表示されている時)、選択範囲枠のサイズ変更のドラッグポイントをダブルクリックした場合、[回転・斜体変形]ボタン(修整ツールバー)を選択するようにしました。
  • 編集画面でキーボードの「M」キーを押した場合、文字一覧を表示するようにしました。
    この時、文字一覧が表示されていなければ、文字一覧を表示し編集中の文字位置までスクロールします。
    既に文字一覧が表示されている場合、ウィンドウの下に表示されている文字一覧を手前に表示します。
  • 文字一覧でキーボードの「M」キーを押した場合、編集中の文字位置までスクロールするようにしました。
  • マルチディスプレイの場合、[ウィンドウ] メニューの[全TTEditを整列して表示]は、ディスプレイ毎に行うようにしました。
    操作したTTEditが属するディスプレイだけが対象です。
  • Windows10で複数の仮想デスクトップで使っている場合、[ウィンドウ] メニューの[全TTEditを整列して表示]が全ての仮想デスクトップのTTEditで行っていたため、きれいに整列していませんでした。
    今回、現在の仮想デスクトップのTTEditだけを対象にするよう修正しました。
  • 文字一覧、プレビュー、関連文字一覧の設定に「プログラムがアクティブでない時は表示しない」を追加しました。
    他のアプリや他のTTEditがアクティブの時は、対象のウィンドウが非表示になります。
    なお、プレビューの設定は、文字枠が何も選択されていない状態でツールバーの設定ボタンをクリックしてください。
  • プレビューウィンドウの設定に、「常に手前に表示」を追加しました。

V12.0.0 (2019年8月28日 無償バージョンアップ)

  • 修整ツールバーに[回転・斜体変形]ボタンを追加しました。
    選択範囲矩形の四隅に表示していた回転と四辺の中央に表示していた斜体変形のマークは、このボタンが選択されている時に表示するようにしました。
    選択範囲の回転や斜体変形を行う場合は、複数の制御点を選択後、このボタンを選択し、マウスで回転マークや斜体変形マークをドラッグしてください。
  • 輪郭線のクリックで、クリックした位置を挟むオンカーブ点からオンカーブ点の間を選択状態にするようにしました。
  • 輪郭線のダブルクリックで、輪郭全体を選択状態にするようにしました。
  • 選択されている輪郭は太い赤黒色で表示するようにしました。
  • 選択されている制御点は少し大きく表示するようにしました。
  • 選択状態の輪郭を移動する時は、選択状態の輪郭線か制御点をドラッグするように変更しました。
    (選択状態のグリフ内で、輪郭線か制御点がない所をドラッグしても移動できません。選択解除となります。)
  • 制御点をダブルクリックした場合、オンカーブ点だったらオフカーブ点に、オフカーブ点だったらオンカーブ点に変更するようにしました。
  • 編集オプションの「全般」タブにあった「部分選択を有効にする」は削除しました。無条件で有効です。

V11.1.1 (2019年8月1日 無償バージョンアップ)

  • オフカーブ点が連続する場合、2つのオフカーブ点の中間付近で輪郭線をマウスでドラッグできない障害を修正しました (障害はVer11.1.0でのみ発生します)。

V11.1.0 (2019年7月30日 無償バージョンアップ)

  • [ウィンドウ]メニューに[全TTEditを整列して表示]メニューを追加しました。
    起動されている複数のTTEditメインウィンドウを、重ねて表示、上下に並べて表示、左右に並べて表示、タイル状に並べて表示できます。
  • 輪郭線をマウスでダブルクリックした場合、クリックした位置を挟むオンカーブ点からオンカーブ点の間を選択状態にするようにしました。
    なお、Ctrlキーを押しながらダブルクリックした場合は今まで通り輪郭全体を選択状態にします。
  • 輪郭線をマウスでドラッグする場合、直線の時はAltキーを押している場合のみ可能としました。
  • インストーラの開発環境(開発に使うアプリ)をバージョンアップしました。

V11.0.0 (2019年7月1日 有償バージョンアップ)

  • [表示]メニューに[他のTTEditを同期する]コマンドを追加しました。
  • [関連文字一覧]のメニューボタンに「一覧をテキストファイルに保存」を追加しました。
  • [表示]メニューの[文字一覧]を、ユーザが指定したテキストファイル内の文字で表示できるようにしました。
    「文字一覧」の「設定」で、テキストファイルを指定してください。
    それに合わせて、文字一覧ウィンドウにあった「縦書き専用文字」チェックボックスは削除して、「通常」「縦書き専用文字」「テキストファイル内の文字」かを選ぶコンボボックスにしました。
  • 「文字一覧」の「設定」にあった「アンチエイリアスで表示する」は削除しました。

V10.8.0 (2019年5月15日 無償バージョンアップ)

  • 「令和」の合字(Unicode 32FF)を作成できるようにしました。新規作成した日本語フォントで可能です。
  • [表示]メニューの[次の文字][同じウィンドウ]コマンド、[次の文字][別じウィンドウ]コマンドや[前の文字][同じウィンドウ]コマンド、[前の文字][別じウィンドウ]コマンドで、Shiftキーが押されていたら、作成済みの文字(制御点のある文字か修正済み)を表示するようにしました。
  • フィルタの環境設定に「実行時にこの画面を表示する」を追加し、チェックされた場合、フィルタの実行時にも環境設定画面を表示するようにしました。
  • [ファイル] メニューの[文字一覧テキストファイルを作成] コマンド で、Unicode IVSの文字も書き出せるようにしました。

V10.7.1 (2019年2月28日 無償バージョンアップ)

  • インストール済みフォントの選択ダイアログボックスで、一部のフォントが一覧に表示されない障害を修正しました。
  • 欧文シンボルフォントにおいて、[文字指定]ダイアログボックスで、入力方法として[文字]を選択して入力すると、「入力データが間違っています。」となって指定できない障害を修正しました。

V10.7.0 (2018年8月27日 無償バージョンアップ)

  • [ファイル] メニューの[エクスポート] [SVGファイル...]コマンド で、塗りつぶし表示のSVGになるように修正しました。
  • [ファイル] メニューの[エクスポート] [1文字Webフォント...]コマンドで、SVGフォントを保存できるようにしました。(Ver10.5.0で削除したのですが復活しました。)

V10.6.0 (2018年6月27日 無償バージョンアップ)

  • [ファイル]メニューの[一括コピー]でコピーする文字を、テキストファイル(ファイル拡張子.txt)に格納されている文字で指定できるようにしました。
    コピー文字コードのファイルを指定するところで、コピーしたい文字が記入されているテキストファイル(ファイル拡張子.txt)を選択してください。CSVファイルが選択された場合は今までと同じです。
  • 「太字」、「細字」フィルタを改善しました。

V10.5.0 (2018年4月3日 無償バージョンアップ)

  • [ファイル]メニューに「2つのフォントから中間フォントを作成」コマンドを追加しました。
    太さの異なる2つのフォントから、その中間の太さのフォントを作成できます。
    通常版でのみ可能でLight版では使えません。
  • 制御点を右クリックした時表示されるポップアップメニューに「輪郭開始点にする」を追加しました。
    そのオンカーブ点を新しい輪郭開始点にします。
  • [外接四角形を表示] で数値がマイナスになる場合は数値の背景色を赤で表示するようにしました。なおマイナス記号は今まで通り表示されません。
  • [Y極大点を追加]コマンド ([編集]メニュー)にショートカットキー「 Ctrl + Alt + Y 」を設定しました。
  • SVGファイルのインポートにおける"moveto" 命令の処理間違いを修正しました。
  • [エクスポート] [1文字Webフォント...]コマンド ([ファイル] メニュー) でSVGとSVGZは削除しました。
  • ファンクションキーF4(ショートカットキー[F4])に、「ウィンドウに合わせた後に拡大ツール」の機能を設定しました。
    [表示]メニューの[ウィンドウに合わせる]コマンドを行った後、[表示]メニューの[拡大]コマンドを行うのと同じです。

V10.4.2 (2018年2月8日 無償バージョンアップ)

  • 「太字」フィルタを改善しました。
  • SVGファイルのインポートを改善しました。
    楕円弧曲線命令(A, aコマンド)に対応、"moveto" 命令におけるバグ修正。

V10.4.1 (2017年12月1日 無償バージョンアップ)

  • インストール済みフォントの選択画面におけるサイズ表示を右寄せに修正しました。
  • インストール済みフォントの選択画面における書体名「UD Digi Kyokasho」を日本語に修正しました。

V10.4.0 (2017年10月4日 無償バージョンアップ)

  • 「インストール済みフォントの選択」ダイアログで、詳細表示の時、各行の右側にフォントのサンプを表示できるようにしました。
    「サンプルを表示」と「行を高く」チェックボックスが追加されています。
  • [ファイル]メニューに[インポート][フォルダ内全てのファイル...]コマンドを追加しました。但し、Light版では無効です。
    CSVファイル、ビットマップファイル、拡張メタファイル、SVGファイルのインポートを一括で行えます。
  • 作成したフォントの動作環境としてmacOS 10.13 High Sierraを追加しました。

V10.3.0 (2017年9月7日 無償バージョンアップ)

  • ツールバーとステータスバーに表示拡大率用のスライダーを追加しました。
  • マウスの横ホイールスクロールに対応しました。
    特定のトラックパッド(タッチパッド)で横スクロールが出来ない障害が直ります。
  • キーボードの「N」を押した時、「スクロール」ツールになるようにしました。
    なお、編集オプションで「ツールバーのボタン選択状態を維持する 」が選択されていても、「スクロール」ツールの選択は維持されません。
  • [表示]メニューの[拡大]と[縮小]にキーボードショートカットを割り当てました。
    ファンクションキー「F5」→[拡大]
    ファンクションキー「F6」→[縮小]
  • [オプション]コマンド ([編集]メニュー)の[全般]タブでツールバーのボタンサイズ」を変更して[適用]ボタンを押した場合、「再起動しますか?」のメッセージ後異常終了してしまう障害を修正しました。

V10.2.0 (2017年8月9日 無償バージョンアップ)

  • [表示]メニューに[外接四角形を表示]コマンドを追加しました。
    グリフ(字形)に外接する四角形を点線で表示します。
    グリフの左右や上下にどれぐらいの空きがあるかも数字で示されます。
    キーボードの「B」キーを押している間も表示されます。
    表示ツールバーにもボタンを追加しました。
    [オプション]コマンド ([編集]メニュー)の[表示]タブにも追加してあります。
  • キーボードの「V」キーを押している間は、制御点座標値が表示されるようにしました。
  • タスクバーにあるTTEditアイコンのジャンプリストに「最近使ったもの」ファイルリストを表示しました。
  • フォントファイルを右クリックして表示される「プログラムから開く」メニューの一覧にTTEditを追加しました。
  • メニューにおけるキーボードショートカットの表示が以前のバージョンと異なっていた障害を修正しました。([編集]メニューの[元に戻す]と[切り取り]、[表示]メニューの[1段階拡大])

V10.1.0 (2017年6月1日 無償バージョンアップ)

  • 高DPIのディスプレイに対応しました。 但し、モニターごとのDPIには対応していません。
  • ツールバーのボタンサイズを変更できるようにしました。
    [編集]メニューの[オプション]コマンドの[全般]タブに設定項目が追加されています。
    なお、[オプション]画面のタブ順番を変更し[全般]タブを一番先頭に移動しました。
  • ツールバーのボタンのデザインを一部変更しました。
  • ツールバーのボタンの配置を変更しました。
    ファイルツールバー、編集ツールバーを追加し、
    ファイルツールバー:[ファイル]メニューのコマンドボタン
    編集ツールバー:[編集]メニューのコマンドボタン
    表示ツールバー:[表示]メニューのコマンドボタン
    標準ツールバー:[設定]メニュー、[フィルタ]メニュー、[ウィンドウ]メニュー、[ツール]メニューのコマンドボタン
    としました。
  • 開発ツール変更に伴い、ツールバーボタンの表示/非表示のカスタマイズ方法が変更になっています。
    ヘルプの「ツールバーのカスタマイズ」をご参照ください。
  • 開発ツール変更に伴い、編集画面のタブが変更になっています。(タブのクローズは、タブ右横の×ボタンで行います。)
  • [ウィンドウ]メニューに[タブで表示]を追加しました。タブを解除して個々のウィンドウで表示することもここから行えます。
    標準ツールバーにもボタンが追加されています。
  • [ウィンドウ]メニューに[ウィンドウ]コマンドを追加しました。
    標準ツールバーにもボタンが追加されています。
  • [ツール]メニューに[設定を全て削除]コマンドを追加しました。
    TTEditのWindowsレジストリや設定データを全て削除し、初期状態に戻します。
  • TTEditの動作OSが
    Windows XP からWindows XP SP3(Service Pack 3 適用済み)へ
    Windows Vista からWindows Vista SP2(Service Pack 2 適用済み)へ
    変更されました。
  • グリフ取り込み画面で、サンプルが表示されない障害を修正しました。

V10.0.0 (2017年1月4日 無償バージョンアップ)

  • [表示]メニューに[関連文字一覧]コマンドを追加しました。
    標準ツールバーにボタンも追加してあります。
    同じ偏(へん)や旁(つくり)、部品などを持つ文字が一覧で表示されます。
    他の文字から一部をコピーする場合などに使うと便利です。
  • 補助線に[物差し]ツールボタンと同じような寸法を表示できるようにしました。
    補助線を右クリックし、[プロパティ]メニューで「補助線プロパティ」を表示して[寸法を表示する]をチェックしてください。
  • 補助線のダブルクリックで[プロパティ]画面を表示するようにしました。
  • 補助線の[プロパティ]画面での角度を浮動小数点で設定できるようにしました。
  • [ツール]メニューの[補助線]に、[すべて削除]コマンドを追加しました。
  • 補助線を右クリックして[削除]メニューで削除する時、ロックされていたら確認メッセージを表示するようにしました。
  • [編集]メニューの[オプション]コマンドの[表示の設定]タブに、『[物差し]ツール時に制御点座標値を表示』チェックボタンを追加しました。
    これをチェックすれば描画ツールバーで[物差し]ボタンが選択されている時、制御点の右下に制御点座標値が表示されます。
  • 制御点が1つだけ選択されている場合、Tabキーを押すと次の制御点を選択状態にするようにしました。
  • 輪郭が1つだけ選択されている場合、Tabキーを押すと次の輪郭を選択状態にするようにしました。
  • 文字一覧画面において、JISコードで表示、かつ、作成済み文字のみ表示の場合、特定の文字が表示されない障害を修正しました。


V9.9.0以前のアップデート内容

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