フォントエディタ OTEdit for Mac

上の画像をクリックすると複数のサンプル画像を拡大表示できます


実際にフォントを作成できる体験版ありますので、ダウンロードしてお試しください。


機能と特徴

■OpenTypeフォントを作成

PostScriptアウトラインのOpenTypeフォントを作成できます。

■簡単設定

フォントの新規作成は、ウィーザードに応答して入力するだけで難しい設定はありません。

■Adobe-Japan1-3、Adobe-Japan1-4、 Adobe-Japan1-7 キャラクタセットのフォントを作成

標準では、Adobe-Japan1-3(9,354字)、Adobe-Japan1-4(15,444字)、 Adobe-Japan1-7 キャラクタセット(23,060字)のフォントを作成できます。

左側のリンクメニューから拡張フォントをダウンロードすればMS P明朝 互換など他のフォントも作成できます。

■フォントはMacとWindowsの両方で使用可能

作成したフォントはMacだけでなくWindowsでも使用できます。

■多彩なツール

多彩なツールを使い、ドローソフトの要領で文字を作成できます。

■ビットマップからトレースして作成

ビットマップから輪郭を抽出して作成できます。

■Adobe Illustrator からデータを取り込んで作成

Adobe Illustrator でSVGファイルとして保存し、それをインポートして作成できます。

■カーニングの設定

ペアカーニングを設定できます。

■関連文字一覧

同じ偏(へん)や旁(つくり)、部品などを持つ文字の一覧を表示して、そこから編集画面に表示できるで、文字の一部分を再利用するのに便利です。

■カスタマイズ可能なプレビュー

プレビューに他のフォントの文字も表示したり、文字枠単位でいろいろカスタマイズできます。

■長い実績

2006年にVet1.0を公開してから多くの方々にご利用いただいております。その間数々のバージョンアップを行ってきました。

動作環境

OTEdit for Mac の動作環境

  • Mac OS X 10.11 〜 macOS Sequoia 15 各日本語版

OTEditで作成したフォントの動作環境

  • Mac OS X 10.4 〜 macOS Sequoia 15 各日本語版
  • Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/11 各日本語版

OTEdit for Mac と OTEdit for Windows で作成したフォントは互換性があります。

価格

新規ご購入時の料金

18,000円(税込19,800円)

複数ライセンスの場合、単価が安くなります。ライセンス数と金額をご参照ください。

ご購入はこちら

Ver10.8.0へのバージョンアップ料金

  • 2019年7月1日(Ver8.0.0)以後にご送金いただいている場合、無料です。

補足

Adobe-Japan1-x キャラクタセットについては、下記のGitHub のページを参照してください。
https://github.com/adobe-type-tools/Adobe-Japan1/
CID 0〜9,353がAdobe-Japan1-3 キャラクタセット、
CID 0〜15,443がAdobe-Japan1-4 キャラクタセット、
CID 0〜23,059がAdobe-Japan1-7 キャラクタセットです。

作成したファイルの利用

作成したフォントの配布、販売、印刷物への利用、PDFなどの各種ファイルへの埋め込み、Webでの利用などは、追加料金なしで可能です。

Ver10.6.0まで必要だったフォント販売時のクレジット表記はVer10.6.1から必要なくなりました。

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