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PostScriptアウトラインのOpenTypeフォントを作成できます。
フォントの新規作成は、ウィーザードに応答して入力するだけで難しい設定はありません。
標準では、Adobe-Japan1-3(9,354字)、Adobe-Japan1-4(15,444字)、 Adobe-Japan1-7 キャラクタセット(23,060字)のフォントを作成できます。
左側のリンクメニューから拡張フォントをダウンロードすればMS P明朝 互換など他のフォントも作成できます。
作成したフォントはMacだけでなくWindowsでも使用できます。
多彩なツールを使い、ドローソフトの要領で文字を作成できます。
ビットマップから輪郭を抽出して作成できます。
Adobe Illustrator でSVGファイルとして保存し、それをインポートして作成できます。
ペアカーニングを設定できます。
同じ偏(へん)や旁(つくり)、部品などを持つ文字の一覧を表示して、そこから編集画面に表示できるで、文字の一部分を再利用するのに便利です。
プレビューに他のフォントの文字も表示したり、文字枠単位でいろいろカスタマイズできます。
2006年にVet1.0を公開してから多くの方々にご利用いただいております。その間数々のバージョンアップを行ってきました。
OTEdit for Mac と OTEdit for Windows で作成したフォントは互換性があります。
18,000円(税込19,800円)
複数ライセンスの場合、単価が安くなります。ライセンス数と金額をご参照ください。
Adobe-Japan1-x キャラクタセットについては、下記のGitHub のページを参照してください。
https://github.com/adobe-type-tools/Adobe-Japan1/
CID 0〜9,353がAdobe-Japan1-3 キャラクタセット、
CID 0〜15,443がAdobe-Japan1-4 キャラクタセット、
CID 0〜23,059がAdobe-Japan1-7 キャラクタセットです。
作成したフォントの配布、販売、印刷物への利用、PDFなどの各種ファイルへの埋め込み、Webでの利用などは、追加料金なしで可能です。
Ver10.6.0まで必要だったフォント販売時のクレジット表記はVer10.6.1から必要なくなりました。
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