武蔵賞状楷書体 アップデート内容
Ver4.03
- 喪(Unicode 2B7BF)の誤字を修正しました。
Ver4.02
- 𫞿(Unicode 55AA)の誤字を修正しました。
Ver4.01
- 通常の太さのUnicode 9759 E0101の文字(静の異体字)が潰れているのを修正しました。
- 通常の太さの「𨫝」(Unicode 28ADD)の金偏が太いのを修正しました。
太や極太の変更はありません。
匠 Ver4.00
- Ver3.10まであった武蔵賞状楷書体匠を復活させました。また、匠Ver3.10では違いがなかった文字も追加になっています。ただし、木偏やノ木偏の下払いはなくなりました。
Ver4.00
- Unicode IVSに対応し、IVS付きの文字(異体字)を1,348 文字追加しました。追加した文字はこちらのPDFをご参照ください。
- Unicode IVS対応に伴い、異体字が正字体となっていた文字は字形を変更し、旧字形はIVS付き文字と外字に移動しました。
上記を含め下記文字の字形を変更しました。
噄丰匇卥厩収叠嘅噸均堽冤姬害幃悞悲扉扨拏排斐旟昞暵曁曵曻桝植概橕檐次氈氓氺派漑潑煒蘒龝逸琲瞍瞬磔稙穠窗笈琲罪羀羡羮翡聰脈腓芽菲蕝蕣蜚螣蠃蠶衋裴訝諮資贏赳軌輩逢遁鄰醱閫雅霡靠頓鬮驟鬵魘鯡麟鼈龝﨤𩸽𪘚
- 下記文字の書風を変更しました。
石高
- 下記文字の書風を変更したものを外字領域に追加しました。
業北燕
- フォント「武蔵賞状楷書体」をJIS2004対応(新規格)とし、フォント「武蔵賞状楷書体J2004」は廃止しました。そしてJIS旧規格の文字はIVS付き文字及び外字領域に格納しました。
新規格と旧規格の字形の違いについてはJIS旧規格と新規格の違いをご参照ください。
- 「匠」フォントは廃止しました。そして「令」の下部分が縦棒の字形はUnicodeのF9A8に収録しました。鈴などの令を含む文字についてはF9xxや外字領域に収録しました。
Ver3.10
- 1,015文字追加しました。追加した文字はこちらのPDFをご参照ください。
Ver3.00
- 漢字を5,075文字追加(追加した文字はこちらのPDFを参照)しました。
- 下記文字の字形を修正しました。
郎簿礴圴嬪殯繽臏鬢賓
- 太における下記文字の字形を修正しました。
聵
- 極太における下記文字の字形を修正しました。
噲懀襻獺
- 匠における下記文字の字形を修正しました。
袾漯樏囉籮
Ver2.30
- 漢字を1251文字追加(追加した文字はこちらのPDFを参照)しました。
- 外字U+F05E をU+20B9F、U+F029 をU+20BB7、U+F02A をU+2123D、U+F023 をU+2363A にそれぞれコピーしました。
Ver2.20
- 752文字を追加(内訳はユーザ外字領域:518文字、通常の文字:181文字、U+20000以上のUnicode:53文字、追加した文字はこちらのPDFを参照)
- 匠フォントの文字「茶」のホをはねるように変更
- 対応OSが、Windows 7/8/8.1/10 各日本語版、Mac OS X 10.9 ~ macOS Catalina 10.15 各日本語版 になりました。
Ver2.10
- UnicodeでU+32FF、U+8322、U+3402の3文字を追加
- 外字3文字を追加
- 「匠」フォントを追加
Ver2.01
- 武蔵賞状楷書体太、武蔵賞状楷書体太J2004、武蔵賞状楷書体極太、武蔵賞状楷書体極太J2004において、全角スペース文字を縦書きした場合、武蔵賞状楷書体、武蔵賞状楷書体J2004とは異なる文字高さになってしまう障害を修正しました。
なお、武蔵賞状楷書体、武蔵賞状楷書体J2004はVer2.00のままで修正はありません。
Ver2.00
- UnicodeでU+676E、U+37E2、U+525Dの文字、及び外字3文字を追加
- 一部の誤字を修正
- 終筆を変更するなど、大幅に修正
Ver1.20
- 「す」「ず」「や」の3文字において、横書きした場合文字の右側にスペースができて文字幅が広がり、縦書きした場合文字の中心が左にずれる障害を修正しました。
障害はVer1.10で発生します(Ver1.00では大丈夫です)。
Ver1.10
- 法務省制定 人名用漢字を収録
- 人名用外字を収録
- 文字「遂」の豕部分の右払いを止めるように修正
- 一部の文字を品質向上のため微修正
太、極太はVer2.00以後から、匠はVer2.10以後からになります。
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