武蔵賞状楷書体 アップデータ
武蔵賞状楷書体シリーズをバージョンアップするためのファイルです。
アップデータをダウンロード後、下記アップデート方法で新バージョンのファイルを作成してください。
その後、パソコンから旧バージョンのファイルをアンインストールし、新バージョンのファイルをインストールしてください。
ファイルのアンインストール、インストールはフォント入門をご参照ください。
アップデート内容
Ver3.10(2022年12月17日)
- 1,015文字追加しました。追加した文字はこちらのPDFをご参照ください。
Ver3.00(2022年6月16日)
- 漢字を5,075文字追加(追加した文字はこちらのPDFを参照)しました。
- 下記文字の字形を修正しました。
郎簿礴圴嬪殯繽臏鬢賓
- 太における下記文字の字形を修正しました。
聵
- 極太における下記文字の字形を修正しました。
噲懀襻獺
- 匠における下記文字の字形を修正しました。
袾漯樏囉籮
Ver2.30
- 漢字を1251文字追加(追加した文字はこちらのPDFを参照)しました。
- 外字U+F05E をU+20B9F、U+F029 をU+20BB7、U+F02A をU+2123D、U+F023 をU+2363A にそれぞれコピーしました。
Ver2.20
- 752文字を追加(内訳はユーザ外字領域:518文字、通常の文字:181文字、U+20000以上のUnicode:53文字、追加した文字はこちらのPDFを参照)
- 匠フォントの文字「茶」のホをはねるように変更
- 対応OSが、Windows 7/8/8.1/10 各日本語版、Mac OS X 10.9 ~ macOS Catalina 10.15 各日本語版 になりました。
Ver2.10
- UnicodeでU+32FF、U+8322、U+3402の3文字を追加
- 外字3文字を追加
- 「匠」フォントを追加
Ver2.01
- 武蔵賞状楷書体太、武蔵賞状楷書体太J2004、武蔵賞状楷書体極太、武蔵賞状楷書体極太J2004において、全角スペース文字を縦書きした場合、武蔵賞状楷書体、武蔵賞状楷書体J2004とは異なる文字高さになってしまう障害を修正しました。
なお、武蔵賞状楷書体、武蔵賞状楷書体J2004はVer2.00のままで修正はありません。
Ver2.00
- UnicodeでU+676E、U+37E2、U+525Dの文字、及び外字3文字を追加
- 一部の誤字を修正
- 終筆を変更するなど、大幅に修正
Ver1.20
- 「す」「ず」「や」の3文字において、横書きした場合文字の右側にスペースができて文字幅が広がり、縦書きした場合文字の中心が左にずれる障害を修正しました。
障害はVer1.10で発生します(Ver1.00では大丈夫です)。
Ver1.10
- 法務省制定 人名用漢字を収録
- 人名用外字を収録
- 文字「遂」の豕部分の右払いを止めるように修正
- 一部の文字を品質向上のため微修正
太、極太はVer2.00以後から、匠はVer2.10以後からになります。
バージョンの確認方法
ご購入いただいた時点では、ダウンロードして展開作成したファイル名の右側部分がバージョン番号になっています。
例.「MShoujyouKaishoVer100」はVer1.00
ファイル名が変更されていてバージョンが不明な場合は、下記方法で確認してください。
Windowsの場合
- フォントファイルをダブルクリックします。
- 表示されたWindowsフォントビューワの画面左上に表示されているバージョンがフォントのバージョンです。

Macの場合
- controlキーを押しながらフォントファイルをクリックします。(右クリックが有効なら、フォントファイルを右クリックします。)
- 表示されたメニューから[情報を見る]を選択します。
- 表示された情報画面に記載されているバージョンがフォントのバージョンです。

アップデータのダウンロード
お持ちのフォントの太さに応じたアップデータをダウンロードして下さい。
Windows用はWindows7以降で、Mac用はMac OS X 10.9以降で実行できます。
通常の太さ
Windows用のダウンロード
Mac用のダウンロード
太
Windows用のダウンロード
Mac用のダウンロード
極太
Windows用のダウンロード
Mac用のダウンロード
アップデート方法
ダウンロードしたファイルを展開(解凍)してください。UpdateFileとDataFile.binの2ファイルが作成されます。
Windowsの場合
- UpdateFileをダブルクリックして実行します。

- Windowsにインストールされているフォントを自動的に調べ、対象フォントの旧バージョンがインストールされていれば、下の処理はスキップして4番の処理に進みます。
インストールされていなければ、ファイルを選択する画面が表示されます。
- 旧バージョンのファイル(アップデート前のファイル)を選択し、[開く]ボタンをクリックします。

選択するファイルは、太さが同じであればJIS旧規格、新規格(書体名にJ2004付き)、匠のどれでも構いません。
- 「正常に更新ファイルの作成が終了しました。」と表示されれば問題ありません。[OK]ボタンをクリックして終了します。

「選択されたファイルが更新対象のファイルと異なります。」と表示された場合、旧バージョンのファイルが異なっています。ファイルを確認し再度行ってください。

- UpdateFileと同じフォルダ内にフォルダが作成され、その中に更新されたフォントファイルが入っています。

更新で作成したフォントファイルをパソコンにインストールしてください。
また、バックアップ用に、更新で作成したフォントファイルをUSBメモリなどに保存しておいてください。
ダウンロードしたファイル及びUpdateFileとDataFile.binは削除して構いません。
Macの場合
- DataFile.binをユーザの書類フォルダにコピーまたは移動します(通常の太さ、太、極太それぞれ同じファイル名なので上書きでコピーしてください)。

- UpdateFileをダブルクリックして実行します。

- 「"UpdateFile"はインターネットからダウンロードされたアプリケーションです。開いてもよろしいですか?」と表示されたら「開く」をクリックします。

- 「"UpdateFile"から"書類"フォルダ内のファイルにアクセスしようとしています。」と表示されたら「OK」をクリックします。

- インストールされているフォントを自動的に調べ、対象フォントの旧バージョンがインストールされていれば、下の処理はスキップして7番の処理に進みます。
インストールされていなければ、ファイルを選択する画面が表示されます。
- 旧バージョンのファイル(アップデート前のファイル)を選択し、[開く]ボタンをクリックします。

選択するファイルは、太さが同じであればJIS旧規格、新規格(書体名にJ2004付き)、匠のどれでも構いません。
- 「正常にファイル「xxxxxxxx.zip」の作成が終了しました。」と表示されれば問題ありません。[OK]ボタンをクリックして終了します。

「選択されたファイルが更新対象のファイルと異なります。」と表示された場合、旧バージョンのファイルが異なっています。ファイルを確認し再度行ってください。

- ユーザの書類フォルダ内にZIPが作成されています。

ZIPファイルを展開(解凍)すればその中に更新されたフォントファイルが入っています。
更新で作成したフォントファイルをパソコンにインストールしてください。
また、バックアップ用に、更新で作成したフォントファイルをUSBメモリなどに保存しておいてください。
ダウンロードしたファイル及びUpdateFileとDataFile.binは削除して構いません。
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