外字サーバ バージョンアップ内容

V5.6.0 (2022年1月21日 無償バージョンアップ)

  • 外字サーバをWindows 11/Server 2022 に、外字クライアント・外字レジスタをWindows 11に対応しました
    なお、Windows Server 2003/Server 2003 R2は動作環境から除外されました。

V5.5.0 (2020年5月22日 無償バージョンアップ)

  • Windows Server 2019 に対応しました。

V5.4.1a (2019年9月27日 無償バージョンアップ)

  • 外字クライアントの定期チェックができない障害を修正しました。障害はV5.4.1でのみ発生します。

V5.4.1 (2019年9月20日 無償バージョンアップ)

  • Windows 10で外字レジスタを実行した場合、「リンクファイルの指定」ボタンを押すと、「サポートされていない操作を実行しようとしました。」のエラーとなる障害を修正しました。

V5.4.0 (2019年7月19日 無償バージョンアップ)

  • 外字サーバ環境設定で、設定値の保存処理を改善しました。
  • プログラムの開発環境(開発に使うアプリ)をバージョンアップしました。
  • Windows 2000、2000 Serverは動作環境から除外されました。

V5.3.0 (2017年6月9日 無償バージョンアップ)

  • Windows Server 2016 に対応しました。
  • 高DPIのディスプレイに対応しました。 但し、モニターごとのDPIには対応していません。
  • 外字レジスタのスタートメニューのアイコン位置を[スタート]→[外字レジスタ] →[外字レジスタ]から[スタート]→[外字レジスタ]に変更しました。

V5.2.0 (2016年4月26日 無償バージョンアップ)

  • 外字クライアントの環境設定で、「マシン起動時のみチェックする」または「マシン起動時もチェックする」が選択された場合、パソコン起動後1分経過してからチェック(外字クライアントを起動)するように変更しました。
    起動が速いパソコンで、
    『WinSock APIの connect() エラー #10051(WSAENETUNREACH ) 「 ICMP ネットワークに到達できません」
    説明 : 到達できないネットワークに対してソケット操作を実行しようとしました。このエラーは、通常、ローカル ソフトウェアがリモート ホストへの到達ルートを認識できないことを示します。 』
    が発生することがあるため、パソコン起動が安定してから外字クライアントを起動するようにしました。
  • 外字クライアントのエラーログファイルのサイズが3MBを超えたら、ファイル名を変更するようにしました。
    以前のログファイルは「外字クライアントエラーログ_20xx年xx月xx日以前」のような名前に変更されます。
  • 外字クライアント環境設定の[オプション] タブに、「エラーでない通常のログも書く」を追加しました。

V5.1.1 (2016年2月26日 無償バージョンアップ)

  • 外字サーバ環境設定を起動した時、管理者ユーザであるにもかかわらず「管理者権限のあるユーザでログインし直してから行ってください。」と表示され、起動できないことがある障害を修正しました。

V5.1.0 (2015年8月5日 無償バージョンアップ)

  • Windows 10 に対応しました。
  • 外字レジスタで、リンクの解除やリンクファイルの変更をした場合、外字レジスタのパソコンでは、パソコンを再起動しないと外字が変更されない障害を修正しました。

V5.0.0 (2014年7月28日 有償バージョンアップ)

  • Windows 8.1 及び Windows Server 2012 R2 に対応しました。
  • 外字レジスタで、管理者権限を必要としないようにしました。(使用制限を設けたい場合は、環境設定のパスワードを利用してください。)

V4.0.1 (2013年9月1日 無償バージョンアップ)

  • ヘルプを修正しました。

V4.0.0 (2012年10月18日 無償バージョンアップ)

  • Windows 8 及び Windows Server 2012 に対応しました。
  • プログラムに電子署名を追加しました。

V3.20 (2009年11月4日 無償バージョンアップ)

  • Windows 7 及び Windows Server 2008 R2 に対応しました。
  • インストーラをInstall Shelled からWindows Installer に変更しました。
  • Windws 98/Me は動作環境から除外されました。

V3.10 (2009年8月3日 無償バージョンアップ)

  • 試用期間を90日にしました。
  • Windows Server 2008 に対応しました。
  • OpenTypeフォントにも外字をリンクできるようにしました。
  • 外字クライアントにおける外字保存先のデフォルトを変更しました。
    また、Vista以上では「C:\Windows」と「C:\Program Files」配下には作成できないようにしました。

V3.00 (2008年1月10日 無償バージョンアップ)

  • 外字レジスタの仕様を大きく変更しました。今回から、外字レジスタが インストールされているパソコンにおける実際の外字ファイルのリンク 状態がそのまま外字レジスタでの管理対象となります。TTEditなどの外字 エディタで外字を更新すれば、そのまま外字レジスタの更新対象となります。
  • 外字レジスタで、リンクファイルを変更→そのリンクファイルをエクスプ ローラ等で削除→更新ボタンにより更新 を行うと外字サーバが異常終了 してしまうバグを修正
  • 外字サーバのインストールされているパソコンのシャットダウン時に、 外字サーバが異常終了してしまうことがある障害を修正。

以前の、外字サーバ、外字レジスタ、外字クライアントとは互換性がありま せんので、バージョンアップする場合は全てバージョンアップされてください。

外字レジスタの使い方は以前とは全く異なっておりますのでご注意ください。 外字レジスタでリンクファイルを設定する時は、対象のフォントがインス トールされている必要があります。

V2.70 (2007年4月25日 無償バージョンアップ)

  • Windows Vista に対応しました。
  • 外字クライアントにおけるエラーログの保存先を各ユーザのドキュメントフォルダ内にし、ファイル名「外字クライアントエラーログ.txt」に変更しました。
  • Windows 95、NT4.0 は動作対象から除外されました。

外字クライアント、外字レジスタをVer2.70にバージョンアップする場合、旧バージョンを アンインストールしてから行ってください。でないと、メニューに2個表示されてしまいます。

V2.61 (2006年7月7日 無償バージョンアップ)

  • 外字クライアント終了後、WindowsのTEMPフォルダ内にゴミのファイルが作成されることがある障害を修正(V2.60でのみ発生します)。
  • 外字レジスタの下記バグを修正
    (1)リンクファイルを指定後更新
    (2)外字レジスタを終了しないで他のフォントの対してリンクファイルを更新
    すると、(1)で指定したファイルが再度外字サーバーに転送されてしまう。
    なお、外字クライアント側には特に害はありません。

V2.60 (2006年7月6日 無償バージョンアップ)

  • 外字クライアントや外字レジスタで「すべてのユーザで環境設定を共有する」オプションを追加しました。環境設定で設定できます。

V2.51 (2004年12月9日 無償バージョンアップ)

  • マシンの起動時に、外字サーバの起動に失敗することがあるバグを修正。

V2.50 (2004年1月4日 無償バージョンアップ)

  • 外字レジスタの[リンクファイルの指定]ボタンで表示される「リンクファイルの指定」ダイアログに、[Windows標準の外字ファイルEUDC.tteを選択]ボタンを追加しました。

V2.40 (2003年2月8日 無償バージョンアップ)

  • 外字クライアントの定期チェック方法として、「ある時刻になったらチェックする」、「毎週1回チェックする」を追加しました。
    それに合わせて、外字クライアント環境設定に「定期チェック」タブを追加しました。
  • 外字クライアント環境設定の「オプション」タブにあった、「終了時にメインウィンドウを閉じる」を削除しました。

V2.32 (2002年11月10日 無償バージョンアップ)

  • Windows2000、WindowsXPにおいて、「MS Pゴシック」の外字レジストリ情報が、Windows付属の外字エディタの値と異なっていたため、 同じにしました。(HKEY_CURRENT_USER\EUDC\932における情報です。)

V2.31 (2002年7月10日 無償バージョンアップ)

  • 外字サーバをWindowsサービスとして作成しなおしました。
  • 旧バージョンで可能でした「形態1.外字サーバ・外字クライアントで運用」はなくなり、「形態2.外字サーバ・外字レジスタ・外字クライアント で運用のみになりました。

V2.30 (2001年8月3日 無償バージョンアップ)

  • サーバアドレスを数値形式で指定すると、接続に失敗する場合があるバグの修正。
  • 外字クライアントで自動更新する時に、他のソフトで漢字変換中の文字が消えてしまうことがある障害を修正
  • 外字クライアントを画面右上のクローズボックスで終了すると、プロセスが残ってしまうバグの修正

V2.20 (2001年3月30日 無償バージョンアップ)

  • 外字レジスタの環境設定に「自動更新」を追加しました。
    以前のリンクファイルのパスを記憶しておき、外字レジスタが起動された時にリンクファイルが更新されていれば自動的に更新の対象とします。 リンクファイルを指定しなおす手間が省けます。ファイルが更新されているかどうかはファイルの更新日時を調べて行います。 情報はファイルLocalFile.csvに記憶されます。

V2.10 (2000年11月3日 無償バージョンアップ)

  • 外字クライアントで「定期チェックを行う」に設定されている場合、実行時に外字クライアントのウィンドウが表示されないようにしました。
  • 外字クライアントで「定期チェックを行う」に設定されている場合、エラー情報をログファイルに書く/書かないを設定できるようにしました。

V2.0 (2000年7月23日 無償バージョンアップ)

  • 「外字レジスタ」の機能を追加しました。
  • 外字クライアントに定期チェック機能を追加しました。

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