OTEdit 用 ユーザ外字フォント

概要

  • ここで公開しているファイルはOTEdit でユーザ外字領域(私用領域)に作成するためのファイルです。
  • 「外字領域(Unicode E000〜F8FF の合計6,400文字)のみを持ったフォントファイル」と、「Proフォント(Adobe-Japan1-4のフォント)に外字領域(Unicode E000〜F8FF )を追加したフォント」の2種類あります。
  • Proフォントに外字領域を追加したフォントでは、CID 0〜15443は標準のProフォントと同じで、CID 15444〜21843にUnicode E000〜F8FFを割り当ててあります。
  • OTEditで開き、書体名を設定して使ってください。
  • OTEdit for Windows Ver12.4.0 以降、OTEdit for Mac Ver9.4.0 以降でご利用いただけます。
  • これらファイルから作成したフォントに関しては、未サポートですので予めご了承ください。

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Macでの外字の入力方法

Macで作成した文字をアプリで入力する場合、外字領域 Unicode E000〜F8FF に作成した文字は、かな漢字変換などの方法では入力できないので特殊な方法が必要です。

ここでは「Unicode 16進数入力」を使った方法を説明します。

  1. Macの[システム環境設定]の[キーボード]を表示します。
  2. [入力ソース]タブを選択します。
  3. 左下の[+]ボタンをクリックします。
  4. 検索ボックスに「unicode」と入力します。
  5. 「Unicode 16進数入力」が表示されるので、選択して[追加]ボタンをクリックします。
  6. 入力ソースとして「Unicode 16進数入力」が追加されます。
  7. Macのメニューバーから入力ソースを「Unicode 16進数入力」に切り替えます。
  8. アプリで文字を入力する時、optionキーを押したままUnicodeの16進数4桁を入力します。 例えば、Unicode E000 の場合は、optionキーを押しながら、Eキー、0(ゼロ)キー、0キー、0キーと順に押します。

拡張フォント

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