クレジット表記

TTEdit Ver13.3.0、OTEdit for Windows Ver13.4.1、OTEdit for Mac Ver10.6.1、手書きでフォント VerV4.9.3から、下記のクレジット表記は必要なくなりました。

 

TTEdit Ver13.2.0以前、OTEdit for Windows Ver13.4.0以前、OTEdit for Mac Ver10.6.0以前、手書きでフォント VerV4.9.2以前、毛筆でフォント(以下、「武蔵システムフォント作成ソフト」と呼ぶ。)で作成したファイルを販売する場合や第3者のフォントや外字を作成する場合は、そのファイルが武蔵システムフォント作成ソフトを使って作成されたことを以下の項目に従い明示する必要があります。

なお、手書きでフォント及び毛筆でフォントを使ってフォント作成サービスを営むことは禁止しています。

販売には、代理販売やサブスクリプションでの販売も含みます。

 

1.作成したファイルを販売する場合は、下記記述(以下、「フォント作成ソフトの記述」と呼ぶ。)をする必要があります。

記述内容:「本ファイルは武蔵システム(https://opentype.jp/)の(製品名)を使って作成しました。」

上記(製品名)部分は、TTEdit等の実際の製品名を記入してください。

ダウンロード販売の場合は、販売用Webページのわかりやすい位置に見やすい大きさで記載してください。パッケージ販売の場合は、製品説明書などのわかりやすい個所に見やすい大きさで記載してください。

これに該当するフォントと該当しないフォントが混在する場合は、どのフォントがこれに該当するかが判るように記述してください。

以下の場合も同様に第3者によるフォント作成ソフトの記述が必要です。

・第3者に販売を委託する場合

・作成したフォントを第3者に納品し、その第3者が販売する場合

・武蔵システムフォント作成ソフトを使ってフォント作成サービスなどを営み、それを受け取った第3者が販売する場合

武蔵システムフォント作成ソフトを使って作成したフォントを第3者に渡す時は、「販売する場合はフォント作成ソフトの記述が必要」なことを必ず伝えなければなりません。

 

2.武蔵システムフォント作成ソフトを使って第3者のフォントや外字を作成するなどのフォント作成サービスを営む場合は、下記記述(以下、「サービス使用ソフトの記述」と呼ぶ。)をする必要があります。

記述内容:「本サービスは武蔵システム(https://opentype.jp/)の(製品名)を使って行っております。」

上記(製品名)部分は、TTEdit等の実際の製品名を記入してください。

インターネットでサービスを営む場合は、そのWebページのわかりやすい位置に見やすい大きさで記載してください。パッケージ販売でサービスを営む場合は、製品説明書などのわかりやすい個所に見やすい大きさで記載してください。また、そのパッケージをインターネットで販売する場合は、販売用Webページにも同様に記載してください。

作成したファイルを第3者に渡す時は、「販売する場合はフォント作成ソフトの記述が必要」なことを必ず伝えなければなりません。

単発的にフォント作成を請け負った場合でも、「武蔵システム(https://opentype.jp/)の製品を使ってフォントを作成した」こと及び「そのフォントを販売する場合は、フォント作成ソフトの記述が必要である」ことを請負元に伝えなければなりません。

注意

上記をお守りいただけない場合、ライセンスに反することになり、著作権違反となりますのでご注意ください。

フォトのダウンロード販売サイトなどで上記をお守りいただいていない場合が見受けられます。商品の説明欄などにわかりやすく記述してください。

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