TTEdit アップデート内容

V9.9.0 (2016年11月16日 無償バージョンアップ)

  • [文字一覧]画面の[設定]ボタンの右横にポップアップメニューを表示するボタンを追加し、メニュー[編集文字指定...]、[作成済み文字のみ表示]、[スライド中も画面をスクロールする]、[ヘルプ]を表示するようにしました。
  • [文字一覧]画面で、文字コード部分など文字一覧以外をダブルクリックした時、文字指定ダイアログを表示していましたが止めました。
    代わりにポップアップメニューボタンで表示される[編集文字指定...]を使ってください。
  • 輪郭開始点を削除する時、次のオンカーブ点を新しい輪郭開始点にするようにしました。(今までは次の制御点を輪郭開始点にしていました。)
  • 特定のフォントで、ファイル終わり部分に格納されている文字が表示できない障害を修正しました。
  • [ファイル]メニューの[エクスポート][CSVファイル...]コマンド を行うと、[エクスポート] [SVGファイル...]コマンド が実行されてしまう障害を修正しました。(障害はVer9.6.0以降で発生します。)

V9.8.0 (2016年11月2日 無償バージョンアップ)

  • 文字一覧においてグリフ(字形)が作成されている文字のみを表示できるようにしました。
    文字一覧画面での[設定]で指定できます。「作成済み文字のみ表示」を選択してください。
  • 文字一覧での[設定]で「アンチエイリアスで表示する」を初期値でONにしました。
  • Windows10における、文字一覧でのUnicode IVS異体字サブ画面のデザインを変更しました。
  • 作成したフォントの動作環境としてmacOS 10.12(macOS Sierra)を追加しました。
  • [ファイル]メニューの[閉じる]でファイルを閉じた場合、タブが残ってしまう障害を修正しました。

V9.7.0 (2016年9月21日 無償バージョンアップ)

  • IPAmj明朝互換フォントを作成できるようにしました。こちらのページからファイルをダウンロードしてTTEditで開いて編集してください。ただしこのファイルから作成したフォントに関しては未サポートですのでご了承ください。
  • 「グリフ取り込み」画面において、前回のフォントが選択されていないことがある障害を修正しました。
  • プレビュー画面で、文字枠の文字を[他のフォントで表示する]に設定した場合、設定したフォントで表示されないことがある障害を修正しました。

V9.6.1 (2016年5月23日 無償バージョンアップ)

  • ファイルを保存するとき「xxxxx(ファイルパス名)へのアクセス中に共有違反が発生しました。」のエラーが発生した後、共有違反の原因となっていたプログラムを終了し、ファイルを閉じないで再度ファイルを修正して保存した場合、ファイルが壊れてしまう障害を修正しました。

V9.6.0 (2016年2月26日 無償バージョンアップ)

  • [表示]メニューに[プレビュー]コマンドを追加しました。標準ツールバーにも[プレビュー]ボタンが追加されています。
  • 特定の外字ファイルでコードの選択ダイアログを表示すると、異常終了してしまう障害を修正しました。

V9.5.3 (2015年11月22日 無償バージョンアップ)

  • インストールキーを登録する時、エラーで失敗してしまうことがある障害を修正しました。
    (Ver9.5.2の修正で不具合があったため改良しました。)

V9.5.2 (2015年11月20日 無償バージョンアップ)

  • Windos 8/8.1/10 において、インストールキーを登録する時、エラーで失敗してしまうことがある障害を修正しました。

V9.5.1 (2015年11月5日 無償バージョンアップ)

  • 欧文フォントにおけるIllustratorの障害を修正しました。
    なお、旧バージョンで作成したものを修正保存しても障害は直りませんので、ファイルメニューの一括コピーで全文字を新規ファイルにコピーする必要があります。

V9.5.0 (2015年9月3日 無償バージョンアップ)

  • 初期値で「部分選択を有効にする」を有効にしました。
  • Light版と通常版の2種類にしました。

V9.4.0 (2015年8月3日 無償バージョンアップ)

  • Windows 10に対応しました。
    なお、動作環境からWindows 2000は除外されました。また、作成したフォントの動作環境からWindows 95/98/Me/NT4.0 は除外されました。
  • 起動時のメニューを[スタート]ボタン→[すべてのプログラム]→[TTEdit]に変更しました。
    (今までは、 [スタート]ボタン→[すべてのプログラム]→[武蔵システム]→[TTEdit]でした。)
    また、起動時のメニューから[TTEdit 外字の作成]は削除しました。
    外字の作成は、TTEditを起動し、[ファイル]メニュー → [外字の作成...]コマンド で行ってください。

V9.3.0 (2015年6月19日 無償バージョンアップ)

  • 制御点をマウスをクリックして選択する時、判定値を大きくして選択し易くしました。
  • [なげなわ]ボタンと[切り取り選択]ボタンは、「ツールバーのボタン選択状態を維持する」がONの場合、またはボタンを続けて2回クリックした場合でも、ドラッグ終了後、ツールバーの選択が[選択]ボタンに戻りるようにしました。
  • 作成したフォントが、縦書き時に文字の上下が欠けたり、位置がずれることがある障害を修正しました。
  • 特定のフォントが開けない障害を修正しました。

V9.2.0 (2015年2月5日 無償バージョンアップ)

  • 作成したフォントを販売する場合や第3者のフォントや外字を作成する場合の申請が必要なくなりました。
    ただし、「フォント作成ソフトの記述」や「サービス使用ソフトの記述」は必要です。詳細はこちらのクレジット表記をご参照ください。

V9.1.0 (2014年11月22日 無償バージョンアップ)

  • [ファイル]メニューの[一時的にインストールする]コマンド が選択されている時の、文字一覧の表示を改善しました(Windows の機能を使って描画するようにしました)。
  • フォントにリンクする形式の外字ファイルや[一時的にインストールする]がチェックされているフォントファイルを保存する時、特定のソフトが動作していると、フリーズしたり一時的に応答しなくなる障害を修正しました。

V9.0.0 (2014年7月5日 無償バージョンアップ)

  • ファイルフォーマットを変更しました。

本バージョン以上で作成したファイルは、旧バージョンでは修正保存できません。

V8.9.0 (2014年4月1日 無償バージョンアップ)

  • 文字一覧で、文字をダブルクリックして表示する時、編集ウィンドウがアイコン化されていたらアイコン化を解除して表示するようにしました。
  • マクロまたはオートメーションのメソッド OpenInstalledFont で、Times New Roman Italic などがオープンできない障害を修正しました。

V8.8.0 (2014年1月14日 無償バージョンアップ)

  • 太字と細字のフィルタを行う場合、選択されている制御点があれば、選択されている制御点にのみ適用するようにしました。選択されている制御点がなければ全ての制御点に適用されます。
  • 選択領域の4角に表示される四角形が、グリフを黒塗表示している時見えない場合があったので、判別できるようにしました。
  • 縮小ボタン([表示]メニューの[縮小]コマンド)で表示を縮小する時、拡大ボタンで拡大する前の値に戻すようにしました。
  • 欧文フォントをアイコン表示した時、作成した文字のデザインではなく、ギリシャ文字で表示されてしまう障害を修正しました。
    なお、旧バージョンで作成したものを修正保存しても障害は直りませんので、ファイルメニューの一括コピーで全文字を新規ファイルとしてコピーしてください。
    また、新規作成した欧文フォントはVer8.80より前のTTEditでは修正保存できませんのでご注意ください。

V8.7.0 (2013年10月30日 無償バージョンアップ)

  • Windows 8.1 に正式対応しました。
  • OTEditからの貼り付けを改善しました。
    合わせて、編集オプションダイアログの[貼り付け]タブを修正し、誤差のデフォルトは0.8としました。
  • SVGファイルのインポートで、ベジェ曲線の取り込み精度を改善しました。
  • 拡張メタファイルのインポートで、ベジェ曲線の取り込み精度を改善しました。
  • 輪郭点をマウスで移動する時、間違えて輪郭線をドラッグしやすかったため改善しました。
  • インストール済みフォントを開いて編集保存した場合、環境によってはファイル保存時にエラーとなることがあるため、Widows Vista以降の場合、インストール済みフォントは無条件に修正保存できなくしました。
    その代わりに、[ファイル]メニューに[一時的にインストールする]を追加しました。
  • インストール済みフォントの一覧で、MS 明朝、MS ゴシック、メイリオを日本語で表示するようにしました。

V8.6.0 (2013年9月1日 無償バージョンアップ)

  • 描画ツールバーに[切り取り選択]ボタンを追加しました。
  • [フィルタ]メニューの[太字]コマンドで、縦横別々に太くする量を設定できるようにしました。設定する値も細かくしました。
  • [フィルタ]メニューの[細字]コマンドで、縦横別々に細くする量を設定できるようにしました。設定する値も細かくしました。
  • スペースキーを押している間だけ塗りつぶしで表示のON/OFFを逆にして表示しますが、かな漢字変換がONの時でも機能するようにしました。

V8.5.1 (2013年7月31日 無償バージョンアップ)

  • 文字一覧のアンチエイリアスでの表示を改善しました。
  • [ファイル] メニューの[インストール済みを開く...] コマンド で、書体名の後ろに(OpenType)と表示されていることがあるためこれを削除しました。
  • 書体名などに機種依存文字(環境依存文字)を入力できなくしました。書体名に機種依存文字があるとMacで使えません。
  • 作成・修正した文字数が多い時、保存時にプログレスバーが進まず「応答なし」のように見えてしまう障害を修正しました。
  • 日本語書体名に「*」などのファイル名に使えない文字があると、[ファイル]メニューの[ファイルのチェック]コマンドと[文字一覧テキストファイルを作成] コマンド が失敗する障害を修正しました。
  • 英語書体名に「*」などのファイル名に使えない文字があると、[ファイル]メニューの[エクスポート] [1文字Webフォント...]コマンドが失敗する障害を修正しました。

V8.5.0 (2013年5月21日 無償バージョンアップ)

  • 描画ツールバーの[なげなわ]ツールで選択する時、Altキーを押しながら範囲指定した場合は、その範囲に完全に含まれる輪郭が選択されるようにしました。 同様にCtrlキーを押しながら範囲指定した場合は、その範囲にかかる輪郭全体が選択されるようにしました。
  • 貼り付けする時、既存の輪郭と同じ場合は、グリッドサイズ分だけずらして貼り付けするようにしました。
  • 修整ツールバーの[ナイフ]ツールで切断する時、正しく切断されない場合がある障害を修正しました。
  • [ファイル]メニューの[一括コピー]においてCSVファイルを指定してコピーする時、CSVファイルのデータに改行だけの行があると異常終了してしまう障害を修正しました。
  • [ツール]メニューの[前回のマクロを再実行]コマンドを行うと「行番号=1 文字が正しくありません。」のエラーとなる障害を修正しました。

V8.4.0 (2013年2月6日 無償バージョンアップ)

  • 描画ツールバーに[太鉛筆]ボタンを追加しました。
  • 描画ツールバーの[鉛筆]ボタンの処理を改善しました。
  • cmapがシフトJISで作成されているフォントを開けない障害を修正しました。
  • [インポート] [SVGファイル...]コマンド ([ファイル] メニュー)で、特定のSVGファイルが正しく取り込めない障害を修正しました。
  • [ファイル]メニューの[一括コピー...]コマンドで、プロポーショナルフォントを一括コピーした時、ひらがななどの文字幅がコピーされずに固定幅になる障害を修正しました。障害はTTEdit Ver7.61以降で発生します。

V8.3.0 (2013年1月16日 無償バージョンアップ)

  • [ナイフ]ツールの仕様を変更しました。
    グリフを塗り潰して表示した場合の黒くなる部分を切断するようにしました。
    (従来は黒白に関係なく、1つの閉じた輪郭を切断して2つの閉じた輪郭にしていました。)
  • [接着剤]ツールの仕様を変更しました。
    グリフを塗り潰して表示した場合の白くなる部分を接続するようにしました。
    (従来は黒白に関係なく、2つの閉じた輪郭を接合して1つの閉じた輪郭にしていました。)
  • マウスの右ボタンクリックメニューに[輪郭を選択]コマンドを追加しました。
    クリックされた部分の閉じた輪郭を選択状態にします。複数の輪郭内でクリックされた場合は、一番内側の輪郭が選択されます。
  • 特定の環境でOpenTypeの[グリフ取り込み...]コマンド ([編集]メニュー)が失敗してしまう障害を修正しました。
  • [物差し]ツールや[補助線]ツールで描画中にスペースキーを押すと、表示が消えてしまう障害を修正しました。

V8.2.0 (2012年12月14日 無償バージョンアップ)

  • 描画ツールバーに[物差し]ボタンを追加し、長さを測れるようにしました。
  • Altキーを押しながらDeleteキーを押した時、選択されている制御点を含む輪郭全体を削除するようにしました。
  • 和文固定幅フォントに一括コピーする場合、縦書き情報はコピー元のデータではなく計算で再設定するようにしました。
  • 特定のフォントを一括コピーした場合、全角スペースの文字幅が正しくコピーされない障害を修正しました。
  • [インポート] [SVGファイル...]コマンド ([ファイル] メニュー)で、特定のSVGファイルが正しく取り込めない障害を修正しました。

V8.1.0 (2012年11月28日 無償バージョンアップ)

  • 文字一覧をアンチエイリアスで表示できるようにしました。
    文字一覧の表示設定ダイアログで[アンチエイリアスで表示する]をチェックしてください。
  • 画面の表示倍率が小さい場合、グリッドの表示間隔を大きくできるようにしました。
    [編集]メニューの[オプション]コマンドで[グリッド]タブに、「画面の表示倍率に応じてグリッドの表示間隔を調整する」チェックボックスと「最小表示間隔」を設定するテキストボックスを追加してあります。
  • 輪郭線をドラッグして編集することを禁止できるようにしました。
    [編集]メニューの[オプション]コマンドの[全般]タブに「輪郭線をドラッグして編集できるようにする」チェックボックスが追加してあります。
    なお、このチェックボックスがOFFでも、Altキーを押しながらドラッグすれば、一時的に輪郭線をドラッグして編集することができます。
  • スペースキーを押している間だけ、塗りつぶしで表示のON/OFFを逆にして表示するようにしました。
  • オンカーブ点、オフカーブ点ツールでクリックして描画する時、Shiftキーが押されていたら、水平・垂直・45度線の位置に制御点を追加するようにしました。
  • オンカーブ点の挿入、オフカーブ点の挿入ツールで輪郭曲線上をクリックして制御点を追加する時、Shiftキーが押されていたら、極値(XまたはY方向の最大、最小位置)にオンカーブ点を追加するようにしました。この時、輪郭形状が変わらないように、両端にオフカーブ点が追加され、オフカーブ点が連続している位置では中間にオンカーブ点が追加されます。
  • [数値テーブルを表示]コマンド ([表示]メニュー)で表示する輪郭開始点マークを丸から矢印に変更しました。

V8.0.1 (2012年11月02日 無償バージョンアップ)

  • フォントにリンクさせる外字の作成時、コードの選択ウィンドウをシフトJISで表示させると一覧にxx00〜xx4Fも表示されてしまう障害を修正しました。(障害はVer8.0.0 でのみ発生します。)

V8.0.0 (2012年10月11日 無償バージョンアップ)

  • Windows8に対応しました。
  • プログラムに電子署名を追加しました。
  • 第2の外字ファイルで、マッピングU+F1A8〜U+F8FFのファイルに対応しました。
  • ウィルス対策ソフトの影響でファイルの保存に失敗することがある障害を修正しました。
  • Illustratorでレイヤーを非表示に設定してSVGを書き出し、TTEditでSVGファイルのインポートを行った場合、非表示のレイヤーのデータもインポートしてしまう障害を修正しました。

V7.63 (2012年06月25日 無償バージョンアップ)

  • 一括コピー時に仮想ボディを1024以外にすると、ミッシンググリフが異常になるバグを修正しました。
  • 和文固定幅フォントに一括コピーした時、縦書き情報が正しくコピーされないバグを修正しました。
  • 「すべてのフォントにリンクする」外字作成時、コードの選択ダイアログ(文字一覧)でU+E7F0付近の一部の文字が他のグリフで表示されることがある障害を修正しました。

V7.62 (2012年05月10日 無償バージョンアップ)

  • 新規作成したフォントが不正になるバグを修正しました。障害はVer7.61でのみ発生します。(フォントファイル内のpostテーブルが壊れます。)

以前のファイルを開いて修正保存しても障害は直りませんので、[ファイル]メニューの[一括コピー]により、新規ファイルに全ての文字をコピーして、コピー後のファイルを使ってください。

V7.61 (2012年04月16日 無償バージョンアップ)

  • SVGのインポートで、SVGのデータによっては正しくインポートできないバグを修正しました。
  • Illustrator からのコピー&ペーストで、全く同じグリフが重なる場合がある障害を修正しました。

V7.60 (2012年01月11日 無償バージョンアップ)

  • Hanyo-DenshiコレクションのIVSフォントを作成できるようにしました。
    但し、作成用のファイルは別途こちらのWebページからダウンロードする必要があります。
    なお、作成したフォントに関してはサポート対象外となります。

V7.50 (2012年01月05日 無償バージョンアップ)

  • UnicodeのIVS(Ideographic Variation Sequence)対応フォントを作成できるようにしました。
    但し、作成用のファイルは別途こちらのWebページからダウンロードする必要があります。
    なお、作成したフォントに関してはサポート対象外となります。
  • UnicodeのIVS(Ideographic Variation Sequence)対応フォントの場合、文字一覧で、IVS異体字を表示できるようにしました。文字左下の三角 マークをクリックすると異体字一覧が表示されます。
  • 文字一覧における文字枠のデザインを変更しました。
  • アセントとディセントをWindows用とMac用で別々に設定できるようにしました。
    [設定]メニューの[フォント情報...]コマンドで[メトリクス]タブをクリックし、[詳細]ボタンをクリックしてください。
    編集画面上ではWindows用のアセントとディセントは破線で表示されます。
  • 縦書き専用文字に、シフトJISで8146, 8165, 8166の3文字を追加しました。
  • 一括コピーにおけるコード種別のデフォルトをUnicodeに変更しました。
  • アイコンを変更しました。
  • バージョン情報画面を変更しました。

V7.40 (2011年09月08日 無償バージョンアップ)

  • 新規作成したフォントファイルのフォーマットを一部変更しました。
    作成したファイルはVer7.40より前のTTEditでは修正保存できませんのでご注意ください。
    フォントにリンクさせる外字ファイル(拡張子.tte)も同様です。
    旧バージョンで作成したファイルを修正保存しただけではフォーマットは変更されません。ファイルメニューの一括コピーで全文字を新規ファイルとしてコピーしてください。
  • 拡大表示の最大倍率を大きくしました。
  • 文字一覧で、表以外の部分(文字コード部分など)をダブルクリックした場合は 文字指定ダイアログ(メニュー[表示]→[他の文字]→[別ウィンドウ]または [同じウィンドウ]で表示されるダイアログ)を表示するようにしました。
  • 回転、上下斜体変形、左右斜体変形で指定する角度を小数点以下で設定できるようにしました。
  • 文字コード表で右クリックして表示されるコンテキストメニューからコピーすると異常終了してしまうバグを修正。

V7.30 (2011年06月27日 無償バージョンアップ)

  • 輪郭線をマウスでドラッグして修正できるようにしました。
  • [編集]メニューに[Y極大点を追加]メニューを追加。
  • Windowsのスタートメニューに作成されるショートカットをアドバタイズショートカットではなく、通常のショートカットに変更しました。

V7.20 (2011年03月24日 無償バージョンアップ)

  • [ファイル] メニューに[エクスポート] [1文字Webフォント]コマンドを追加しました。
    ファイルサイズが小さい1文字だけのWebフォントを作成できます。作成できるフォーマットはWOFF、EOT、SVG、SVGZ、TrueTypeです。

V7.12 (2011年03月01日 無償バージョンアップ)

  • 書体名の入力チェックで、全角2文字〜全角15文字でなければならないところが、全角4文字〜全角30文字になってしまっていたバグを修正。なお、バグはVer7.00以降で発生します。

V7.11 (2011年02月14日 無償バージョンアップ)

  • [インポート][SVGファイル]コマンドで、ゴミが取り込まれてしまうことがあるバグを修正(patternタグがあると発生します)。
  • Illustratorからのコポー&ペーストまたは[インポート][EMFファイル]コマンドで、取り込んだグリフの縦方向のサイズが1ドット小さくなってしまうバグを修正。

V7.10 (2011年01月25日 無償バージョンアップ)

  • [ファイル]メニューに[インポート][SVGファイル]コマンドを追加しました。Adobe Illustratorでグリフを作成したい場合に利用してください。llustrator はCS4以降である必要があります。
  • [ファイル]メニューに[エクスポート][SVGファイル]コマンドを追加しました。
  • [ファイル]メニューの[インポート]コマンドを、ファイルのドラッグ&ドロップで行えるようにしました。
  • 「一括コピー」ダイアログにおいて、コピー元ファイル、コピー先ファイル、CSVファイルをドラッグ&ドロップで設定できるようにしました。
  • Windowsタッチ対応のPC(スレートPC)の場合、編集画面で、2本指による拡大及びスクロールができるようにしました。
  • Windows7において、Windows付属の文字コード表からコピー&ペーストした時、文字コードがU+E758以上だと異なる文字がペーストされてしまうバグを修正。

V7.00 (2010年11月11日 有償バージョンアップ)

  • Unicode版のWindows API(ライブラリ)を使用するようにし、Unicodeアプリにしました。
  • 作成したフォントをMac OS X 10.3以降で使えるようにしました。
    ただし、新規作成したフォントのみ有効で、過去のバージョンで作成したフォントを修正保存してもMac OS Xでは使えません。
  • スクリーンフォントの縁を滑らかにする方法が「標準」の場合、18ポイント以下でもアンチエイリアスがかかるようにしました。
    ただし、新規作成したフォントのみ有効です。
  • [Ctrl]キーを押しながらマウスホイールを上下に回転した場合、ズームイン/ズームアウトするようにしました。
  • マウスの中央ボタンをクリックしてそのままドラッグした場合、スクロールするようにしました。
  • [編集]メニューの[オーバーラップ輪郭を削除]コマンドを改善しました。

本バージョンで新規作成したTrueTypeフォントファイルは、旧バージョンでは修正保存できません。


V6.61以前のアップデート内容

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