OTEdit for Windows アップデート内容

V5.31 (2010年02月05日 無償バージョンアップ)

  • [ツール]メニューに[書体名文字へのグリフ取り込み]コマンドを追加しました。
  • [編集]メニューの[文字取り込み]コマンドの名前を[グリフ取り込み]に変更しました。

V5.30 (2009年12月21日 無償バージョンアップ)

  • Windows Vista/7の場合Windowsにインストールされているフォントは上書き保存できませんでしたが、 フォントファイルが「マイ ドキュメント」など書き込み可能なフォルダに格納されている場合は 上書き保存できるようにしました。(フォントがショートカットとしてインストールしてなければ なりません。)
  • 64bit版Windows専用を公開しました。
  • マクロのサンプルをインストールするのは止め、Webからダウンロードしてもらうように変更しました。

V5.20 (2009年11月01日 無償バージョンアップ)

  • [オプション]コマンド([編集]メニュー)に[表示]タブを追加し、「塗りつぶしで表示」などのウィンドウオープン時の初期値を設定できるようにしました。
    これに伴い、[全般]タブにあった[輪郭開始点に巻き方向を示す矢印を表示する]は削除し、[表示]タブに[巻き方向矢印を表示]が追加してあります。
  • [表示]メニューに[巻き方向矢印を表示]コマンドを追加しました。(ツールバーにも追加してあります。)
  • [オプション]コマンド([編集]メニュー)の[全般]タブに、[ツールバーのボタン選択状態を維持する]を追加しました。
    通常、描画ツールバーや修整ツールバーのボタンは、1つの描画が終わると[選択]ボタンに切り替わりますが、それをしないで現在のボタンが選択されたままになります。
  • [オプション]コマンド([編集]メニュー)から[使用しているディスプレイアダプタの性能]設定は削除し、[画面]タブも削除しました。
  • [左右に並べて表示]コマンド([ウィンドウ]メニュー)を追加。
    今まであった[並べて表示]コマンドは[上下に並べて表示]に名称変更しました。
  • 「補助線の初期値」や「サイドベアリングで設定するときのデータ」の保存先をアプリケーションデータフォルダ\Musashi System\OTEdit\Dataフォルダ内に変更しました。
  • インストーラをInstall Shelled からWindows Installer に変更しました。
  • Windws 98/Me はOTEditの動作環境から除外されました。

V5.10 (2009年08月19日 無償バージョンアップ)

  • Windows 7 に対応しました。

V5.00 (2009年07月21日 無償バージョンアップ)

  • インストール済みフォントを開くダイアログで下側にサンプルを表示するようにしました。
  • テンプレートフォントの表示で、テンプレートフォントがOpenTypeフォントなら、日本語フォントを編集中は同じCIDの文字を表示するようにしました。
  • フォントにリンンクさせる方式の外字、及び外字領域のみのフォントのフォーマットを修正しました。
  • Web外字の公開中止に伴い、[インポート][Web外字ファイル]と[エクスポート][Web外字ファイル]を削除しました。

V4.90 (2009年02月21日 無償バージョンアップ)

  • 修整ツールバーの[ナイフ]ボタンによる切断で、輪郭線の一部を切るように ドラッグした場合は、その直線または曲線部分を取り除いて輪郭が開いた 状態にするようにしました。
  • 輪郭開始点に、輪郭の描画方向を示す矢印を表示するようにしました。
    [編集]メニューの[オプション]コマンドで表示されるダイアログの [全般]タブで表示/非表示を設定できます。

V4.80 (2008年12月15日 無償バージョンアップ)

  • フォントにリンクさせる方式の外字を作成できるようにしました。
    [ファイル]メニューの[外字の作成]コマンドで可能です。
  • 外字領域のみのOpenTypeフォントを作成できるようにしました。
    Webから専用ファイルをダウンロードしていただく必要があります。
  • SINGRollupに対応
    SINGRollupはAdobe CS (Creative Suite) に付属の Illustratorで作成した SING外字ファイルからOpenTypeフォントを作成するプログラムです。 実行にはSINGEditが必要です。

V4.70 (2008年11月06日 無償バージョンアップ)

  • [ファイル]メニューの[インポート][ビットマップファイル]コマンドのオプションに「メディアンフィルタを通してから輪郭トレースする」を追加。
  • スケール内に、文字幅、縦書き上端、縦書き下端の変更用スライドボタンを追加しました。
  • [ファイル]メニューの[インポート][ビットマップファイル]コマンドで輪郭の一部が作成されないことがあるバグを修正
  • 円・楕円の描画で上下、左右対称でない場合があったため修正
  • 複数ライセンスの場合の金額を変更(ライセンス数によっては以前より安くなりました)

V4.60 (2008年04月29日 無償バージョンアップ)

  • マウスでのサイズ変更時に、グリフを動的に変更するようにしました。
  • マウスでのサイズ変更時にCtrlキーを押した場合、グリフの太さを維持してサイズ変更するようにしました。ゴシックや明朝など、太さが均一の時に使用してください。
  • [表示]メニューに[1段階拡大]、[1段階縮小]コマンドを追加。
    それぞれショートカットキー[ctrl]+[+] 、[ctrl]+[-] で実行できます。
    それに合わせて拡大率リストの値も変更しました。
  • 特定のPC環境で、制御点を移動しようとマウスカーソルを近づけると、マウスカーソルが一瞬30ドットくらい飛ぶ障害を修正。 (マウスカーソルをWindows標準のものではなく、アプリ独自のものに変更しました。)
  • 文字一覧や文字指定ダイアログでCIDを指定して文字を表示する時、編集画面上に表示されるUnicodeをフォント本来の値に訂正しました。

V4.50 (2008年02月15日 無償バージョンアップ)

  • 編集画面左上に「戻る」「進む」「最近表示した文字」ボタンを追加。
  • ツールバーボタン「他の文字(別ウィンドウ)」及び「他の文字(同じウィンドウ)」の右横に「履歴メニュー」を表示する三角形ボタンを追加。
  • ツールバーボタンに、「逆周り」を追加。(必要な場合は、[ツール]メニューの[標準ツールバーの変更]コマンドで追加してください。)
  • Windows XPにおいて、ウィンドウのスタイルを「Windows クラシックスタイル」にした時、無効になっているツールバーのボタンの色が汚なかったので修正。

Ver4.30より前のバージョンで新規作成されたフォントは修正保存できなくなりました。メニュー[ファイル][一括コピー]で新規ファイルとして全ての文字をコピーしてからコピー先のファイルを使ってください

V4.40 (2007年12月07日 無償バージョンアップ)

  • ツールバーボタンを256色にしデザインを変更しました。
  • 「インストール済みフォントの選択」ダイアログで、ソート状態を保存し、次回同じように表示するようにしました。
  • Windows Vista以外の場合、インストール済みフォントであっても上書き保存できるようにしました。
    (Ver3.81からVer3.90にバージョンアップする際、Windows Vistaに対応するため、OSに関係なくインストール済みフォントは上書き保 存できなくしましたが、他のOSならできるように戻しました。)
  • TTEditで作成したフォントを新規ファイルに一括コピーすると、「無効な引数が発生しました。」のエラーとなってしまうバグ (Ver4.30でのみ発生します)を修正

V4.30 (2007年11月13日 無償バージョンアップ)

  • 制御点の上にマウスカーソルを移動した時、マウスカーソルを変更するようにしました。
  • フォントファミリーによるフォントのグループ化に対応しました。
    詳細はヘルプの「フォントファミリーの作成方法」をご参照ください。 なお、ファミリー化できるフォントはV4.30以降で新規に作成したフォ ントのみです。V4.20以前のフォントに対してはできませんのでご注 意ください。その場合は、一括コピーを利用してコピー後のフォントを 使ってください。
  • [設定]メニューの[フォント情報]コマンドで表示される画面に[その他]タブを 追加し、フォントの「太さ」情報を変更できるようにしました。
  • インストール済みフォントの一覧で、OpenTypeフォントなのに書体名の最後に 「(True Type)」が表示されることがある障害を修正

V4.20 (2007年09月01日 無償バージョンアップ)

  • [ファイル]メニューに[エクスポート][Web外字ファイル...]コマンドを追加。
  • [ファイル]メニューに[インポート][Web外字ファイル...]コマンドを追加。

V4.10 (2007年08月18日 無償バージョンアップ)

  • [制御点連結線を表示]コマンド ([表示]メニュー)を追加。
    表示ツールバーにも本コマンドのボタンが追加されています。
  • [輪郭の切断]ボタンを[ナイフ]ボタンに変更。
    操作方法も変更されています。詳細はヘルプを参照してください。
  • [輪郭の結合]ボタンを[接着剤]ボタンに変更。
    操作方法も変更されています。詳細はヘルプを参照してください。
  • 「塗りつぶしで表示」の時、方向点(青い丸)を明るい青色で表示するようにしました。
  • マクロ用メソッドとして、GetPointX、GetPointY、GetPointFlags、GetCode2、IsVerticalを追加。
    JavaScriptではGetPoint2、GetCodeメソッドが使えないので、代わりに、これらのメソッドを使ってください。
  • マクロ用メソッドとして、MoveSelectedPointToCenterを追加。
  • NT4.0はOTEditの動作環境から除外されました。

V4.00 (2007年06月27日 無償バージョンアップ)

  • [ファイル]メニューの[インポート][ビットマップファイル...]コマンドの画面 (ビットマップからの輪郭抽出ウィンドウ)でイメージ編集できるようにしました。
  • 文字一覧ウィンドウにおいて「↑」「↓」「Page Up」「Page Down」「Home」 「End」キーによりスクロールできるようにしました。
  • 編集ウィンドウ上部のバーにある文字情報を右クリックでコピーできるように しました。
  • 編集ウィンドウが最大化されている場合、ウィンドウ上部に一覧をタブで表示する ようにしました。(編集ウィンドウが2ヶ以上ある時表示されます。)
  • 編集ウィンドウを最小化(アイコン化)して終了した場合、次回起動後に 編集ウィンドウをサイズ変更する時にハングアップしてしまうバグを修正
  • 文字一覧ウィンドウで右クリックして表示される「コピー」や「貼り付け」 コマンドを実行した時、「サンプルを表示」が有効になっていると異なる 文字に対して実行されてしまうバグを修正
  • インストール済みを開いている時、文字一覧ウィンドウでCID表示になっていると、 右クリックして表示される「コピー」や「貼り付け」コマンドが失敗するバグを修正

V3.90 (2007年04月13日 無償バージョンアップ)

  • Windows Vista に対応
  • 水平線・垂直線上の中間に直線ポイントがあると、保存して再度開くと輪郭が崩れてしまうバグ(V3.81でのみ発生)を修正
  • [ヘルプ]メニューの[トピックの検索]名を[目次]に変更
  • OTEditの動作環境からWindows95は除外されました。
  • 本バージョンより、インストール済みフォントは上書き保存できなくなりました。

V3.81 (2007年02月18日 無償バージョンアップ)

  • 輪郭線上をダブルクリックして選択する時、対象でない輪郭線も一緒に選択状態になってしまうことがあるバグを修正
  • 前の輪郭の終了点と、次の輪郭の開始点が重なっている場合、ファイルを保存して開くと輪郭が結合され、崩れてしまうバグを修正

V3.80 (2006年10月08日 無償バージョンアップ)

  • 文字一覧でサンプルと文字を上下に表示するようにしました。今まで 通り同じ枠に表示させることも可能です。
  • 文字一覧でオープン中の背景色を設定できるようにしました。
  • 補助線を移動できないようにロックするメニューを追加しました。 補助線の上で右クリックすると表示されます。
  • 補助線データをファイルに読み書きできるようにしました。また、 初期値として保存できるようにしました。 [ツール]メニューの[補助線]から実行できます。
  • [ファイル]メニューの[インストール済みを開く...]コマンドで、[詳細]モード の時、ファイルのサイズと更新日時も表示するように修正
  • [ファイル]メニューの[インポート][ビットマップファイル...]コマンドで、 横幅が4の倍数でないPNGファイルを取り込むと、異常終了したり、イメージが ずれたりするバグの修正

V3.71 (2006年06月08日 無償バージョンアップ)

  • 描画ツールバーの[鉛筆]ボタンで、単にクリックすると異常終了してしまうバグを修正

V3.70 (2006年05月29日 無償バージョンアップ)

  • 鉛筆ツールでの描画において、輪郭開始点でマウスを離して輪郭を 閉じた場合、輪郭開始点付近に輪郭終了点が追加されていたのを 追加されないように修正。
  • [輪郭の切断]ボタンで、輪郭終了点の位置で輪郭を切断した時、 グリフが不正になるバグを修正
  • 行間を設定できるようにしました。MacOS Xで効果があります。 [設定]メニューの[フォント情報...]コマンドで行います。
  • [ファイル]メニューの[インポート][CSVファイル]コマンド後、 グリフが選択されている状態にしました。
  • ユーザ外字領域(Unicode E000〜F6B7)に作成できるようにしま した。ただし、Webから作成用のファイルをダウンロードする必要 があります。ユーザ登録済みの方のみダウンロード可能です( ダウンロード時にシリアル番号が必要です)。 Unicodeの割り当てられていなかったグリフをユーザ外字領域に マップしてあります。

V3.60 (2006年03月07日 無償バージョンアップ)

  • 新規作時に設定した「著作権」を次回新規作時した時の初期値として表示するようにしました。
  • 文字一覧の色をカスタマイズできるようにしました。

V3.50 (2006年02月13日 無償バージョンアップ)

  • Windowsのスタートメニューにおけるグループ名を「OTEdit」から「武蔵システム」に変更しました。
    起動する時のメニューは、[スタート]→[すべてのプログラム]→[武蔵システム]→[OTEdit] となります。
  • InDesignでCID8321(有限会社)などの合字文字をOTEditで作成したフォントに変更すると4文字に分解されてしまう障害の修正。
    新規に作成したフォントでのみ有効で、旧バージョンで作成したファイルは対象外です。
  • InDesignで文字パレットで、CID8185などで右下に三角形が表示されるにもかからわず、異体字サブパレットが表示されない障害の修正。
    新規に作成したフォントでのみ有効で、旧バージョンで作成したファイルは対象外です。

V3.40 (2005年09月01日 無償バージョンアップ)

  • テンプレートフォントの設定を保存して、次回そのフォントで表示するようにしました。初期値はMS 明朝です。
  • [直線ポイントの挿入]ボタンの名称を[制御点の挿入]ボタンに変更し、かつ、曲線上に挿入された場合は、以前の曲線形状を維持するようにしました。
  • [図形選択]ボタンまたは[制御点選択]ボタンの名称を[選択]ボタンに変更しました。
  • 輪郭が閉じていなくても補助線ボタンが使えるようにしました。
  • スケールが表示されていないと補助線位置を変更できないバグを修正。
  • 制御点が何もない状態で、ペンまたは直線、多角形、鉛筆ツールで右クリックすると異常終了してしまうバグを修正。
  • 文字一覧で「JIS」で表示して入る時、「サンプルを表示」の文字が、編集中の文字に対して表示されないバグを修正。
  • 文字一覧で「CID」で表示して入る時、CID=0の文字を編集画面に表示しても文字一覧ではCID=0の部分が白背景で表示されないバグを修正。

V3.30 (2005年02月18日 無償バージョンアップ)

  • 文字一覧画面に「文字種の選択」ドロップダウンリストボックスを追加して、文字の選択をしやすくした。
  • Adobe Illustratorからのコピー&ペーストで、隣接する2つの方向点の座標が同じ時に、方向点がなくなってしまうバグを修正。

V3.20 (2004年11月01日 無償バージョンアップ)

  • [表示]メニューの[ウィンドウに合わせる]をONにして、画面を非常に小さくすると、ハングアップしてしまうバグを修正
  • Acrobatのテキストフィールドにフォントを埋め込めない障害を修正
  • [設定]メニューの[フォント情報...]コマンドの[書体名]タブで、[詳細...]ボタンをクリックした時に表示される[書体名詳細]ダイアログにおいて、Windows用とMacintosh用のファミリー名とサブファミリー名を別々に設定できるように変更

V3.10 (2004年07月14日 無償バージョンアップ)

  • [ファイル]メニューに[印刷]コマンドを追加。
  • [ツール]メニューに[前回のマクロを再実行]コマンドを追加。
  • Windows2000、XPで使用している場合、[表示]メニューの[文字一覧]コマンド におけるCID順での表示を改善しました。(グリフが太くならないようにし、 表示速度も速くなりました。インストール済みフォントで有効です。)
  • 輪郭データによっては、保存して再度開くと、輪郭が崩れてしまうことがあっ たバグを修正。
  • 欧文フォントにおいて、シフトJIS(正確には拡張ASCIIコード)のB7は、 UnicodeのB7に対応するように変更。(以前はUnicodeの2219に対応していま した。)
  • [ファイル]メニューの[外字取り込み]で新規ファイルにコピーした場合、 コピー元フォントのアセントとディセントの合計が仮想ボディのサイズと同じ にもかかわらず、作成されたフォントではアセントとディセントの合計が仮想 ボディのサイズと異なってしまうことがある障害を修正。

V3.00 (2004年04月05日 無償バージョンアップ)

  • 欧文フォントを作成できるようにしました。
    但し、ここからファイルをダウンロードする必要があります。
  • かなフォントを作成できるようにしました。
    但し、ここからファイルをダウンロードする必要があります。
  • [フィルタ]メニューに[白抜き]コマンドを追加。
  • マクロをJavaScriptでも作成できるようにしました。
  • TTEditと互換性も持たせるために、オートメーションのメソッド(マクロの場合も同様)にSetCodeメソッドを追加しました。
  • [編集]メニューの[文字取り込み]で端点が常にコーナーポイントになっていましたが、スムーズポイントにもなるように修正。
  • 輪郭の最後の部分がベジェ曲線の場合、保存する時に、輪郭開始点と同じ位置にベジェ曲線の端点が追加されます。再度読み 込んだ時に、編集の便宜上、この点を自動的に削除して表示するようにしました。
  • [ツール]メニューに[標準ツールバーの変更]コマンドを追加。
  • [インポート][ビットマップファイル...]コマンドまたはビットマップ形式クリップボードデータの貼り付けで、小さなゴミを 自動削除する機能を追加しました。デフォルトでONになっています。輪郭抽出オプションダイアログで設定を変更できます。

V2.90 (2004年02月26日 無償バージョンアップ)

  • [フィルタ]メニューを追加。
  • 一括コピーに[変形]を追加。
  • 一括コピーから[描画方向を逆回りにしてコピーする]のオプションを削除。
  • [ファイル]メニューの[壁紙]コマンドでJPEGファイルとPNGファイルも使えるようにしました。
  • [ファイル]メニューの[インポート][ビットマップファイル]コマンドで、異常なグリフになってしまうことがあるバグを修正。
  • Adobe Illustratorから、複合パスになっている図形をコピー&ペーストすると、正常にコピーされないバグを修正。

V2.80 (2004年01月11日 無償バージョンアップ)

  • 既にオープンされているファイルは他のOTEditでオープンできないようにしました。
  • 一括コピーで、コピー元にWebdingsなどのシンボルフォントを選択し、コピー先 として新規ファイルを選択して実行するとエラーとなるバグを修正
  • [ファイル]メニューの[インポート][ビットマップファイル]コマンドで 文字幅変更できない文字の文字幅が変わってしまうバグを修正
  • [ファイル]メニューに[文字一覧PDFファイルを作成]コマンドを追加
  • [編集]メニューの[文字取り込み]コマンドで表示されるダイアログのタイトルを 「文字取り込み」に変更
  • 鉛筆ツールの動作を改良
  • [編集]メニューの[貼り付け]コマンドでビットマップ形式クリップボードに対応
  • [ファイル]メニューの[インポート][ビットマップファイル]コマンドでカラーBMPに対応
  • [ファイル]メニューの[インポート][ビットマップファイル]コマンドで JPEGファイルとPNGファイルも使えるようにしました。

V2.71 (2003年10月22日 無償バージョンアップ)

  • Windows2000、WindowsNT4.0で使用した場合、[編集]メニューの[巻き方向を 修正]コマンドが、間違った巻き方向になるバグを修正
  • 一括コピーで既存のファイルにコピーするとデータがコピーされず、ファイ ルサイズが倍になるバグを修正

V2.70 (2003年09月26日 無償バージョンアップ)

  • [編集]メニューに[オーバーラップ輪郭を削除]コマンドを追加
    交差する2つ以上の輪郭を結合して1つの輪郭にします。
  • オートメーションサーバー機能を追加
    外部プログラムからOTEditを制御できます。
    オートメーションSDKは別途ダウンロードしてください。
  • [ツール]メニューに[マクロ]コマンドを追加
    VBScriptによるマクロです。
  • Adobe-Japan1-5キャラクタセットのフォントをオープンした時、文字コードが 正しく表示されていなかった障害を修正
  • 文字一覧で、Unicode 10000以上の文字を表示できるようにしました。
    Adobe-Japan1-5キャラクタセットのフォントの時に有効です。
  • 「文字指定」ダイアログでUnicode 10000以上の文字を指定できるようにしました。
    Adobe-Japan1-5キャラクタセットのフォントの時に有効です。

V2.60 (2003年08月01日 無償バージョンアップ)

  • VORGテーブル対応
    VORGテーブルによる縦書き位置調整をサポートしました。
    メニュー[設定]→[文字情報]コマンドの[縦書き]タブで設定できます。
    ただし、V2.60より前のOTEditで作成したフォントには無効です。
  • 拡張メタファイル形式のクリップボードデータを貼り付ける時、及びメニュー [ファイル]→[インポート]→[拡張メタファイル]を実行時に、巻き方向を自 動修正して貼り付けるように修正
  • Proフォントを新規作成した場合、CID9354以降の半角文字の文字幅初期値が、 全角になっていたバグを修正(V2.50のみのバグ)
  • 文字指定ダイアログで「文字」を選択した場合、データの履歴表示コンボボッ クスが文字化けするバグを修正

V2.50 (2003年07月14日 無償バージョンアップ)

  • [編集]メニューに[巻き方向を修正]コマンドを追加
  • 描画ツールバーの[長方形]ボタンと[楕円]ボタンで描く時は、巻き方向を 自動で判断して描くように修正。 また、Ctrlキーによる反時計回り指定はなくしました。
  • 書体名の文字数を最大30文字に変更しました。 今までは31文字まで設定できましたが、書体名が31文字の場合、アプリで 縦書き表示すると不具合が発生するため、最大30文字に変更しました。
  • メニュー[設定]→[フォント情報]の[メトリクス]タブに「詳細」ボタンを 追加し、Macintosh用とWindows用のアセント・ディセントを変更できるよう にしました。
  • 編集画面に、Windows用のアセント・ディセントを赤の点線で表示するように しました。
  • 「一括コピー」で、新規ファイルに「コピー元と同じアセント・ディセント」 でコピーする時、Mac用とWindows用のアセント・ディセントをそれぞれコピー するように変更
  • 「一括コピー」で、新規ファイルに「コピー元と同じアセント・ディセント」 でコピーした場合、Windows用アセントとディセントが880と120固定になっ ていたバグを修正
  • 「一括コピー」で、新規ファイルにコピーした場合、一部のフォントテーブル のデータが不適当に設定されていたバグを修正 (フォントテーブル'hhea'のDescenderの値が、プラス・マイナス逆になって いました。)
  • [編集]メニューの[文字取り込み]コマンドで、Type1フォントの文字を 取り込んだ時、輪郭の描画方向が逆回りになってしまうバグを修正

V2.41 (2003年06月17日 無償バージョンアップ)

  • [編集]メニューの[文字取り込み]コマンドで、OpenTypeフォントの文字を 取り込んだ時、輪郭の描画方向が逆回りになってしまうバグを修正

V2.40 (2003年06月12日 無償バージョンアップ)

  • 一般にStdフォントと呼ばれる、Adobe-Japan1-3のフォントを作成できるようにしました。
  • 行間隔の値をMS明朝やMSゴシックと同じにしました。輪郭が仮想ボディを上下 にはみ出していると、作成したフォントをアプリで表示した時に、文字が欠け てしまいます。その場合は、アセントやディセントを大きくして対処してくだ さい。ただし、行間隔が大きくなります。
  • 英文のType1フォントをオープンできるようにしました。 Windows用とMac用の両方可能です。 Mac用のType1フォントはMac側でMacBinaryに変換してからWindowsにコピーし、 OTEditでそのまま開いてください。
  • 楕円(円)の描画で、描画中の軌跡が1ドット小さかったバグを修正
  • 「グリッドへフィット」がONの状態で、既存のオンカーブ点を移動させた時、 ステータスバーに表示されるマウスカーソルの位置が、グリッドへフィット されていないことがあるバグを修正
  • ディスプレイの設定が256色の場合、OTEditで壁紙を表示中にイメージの 色が正しく表示されないことがあるバグを修正
  • 低性能なディスプレイアダプタや高解像度で表示中の場合、マウスで制御点や 輪郭を移動した時、輪郭が遅れて移動してしまうことを修正しました。その ために[編集] メニューの[オプション]に、[画面]タブを追加しました。
  • 起動時のツールバーの状態を、前回終了時の状態で表示するように修正
  • メニューにツールバーのイメージを表示するようにしました。
  • CID=0の文字を表示できるようにしました。
  • 文字一覧の表示状態を記憶して、次回のファイルオープン時に自動で表示す るようにしました。
  • 制御点を移動中、異常終了してしまうことがあるバグを修正
  • 用語の変更
    「曲線ポイント」という表現を「スムーズポイント」に変更しました。
  • スムーズポイントに接する方向点を移動する場合、Altキーを押しながらマウス でドラッグすると、対応する方向点も同じ距離で移動するように変更

このバージョンで、フォントテーブルの設定を変更しています。旧バージョンの OTEditで作成したフォントを修正する場合、メニュー[ファイル]→[一括コピー] で、新規ファイルに全ての文字をコピーして、コピー後のファイルを使ってくだ さい。

一括コピーダイアログの下にあるコード種別で「CID」を選択し、コピー元で 「すべての文字コード」にチェックを入れ、コピー先で「コピー元と同じコード にコピーする」をチェックして一括コピーを実行すればすべてコピーされます。

V2.30 (2003年03月02日 無償バージョンアップ)

  • 一括コピーに「描画方向を逆回りにしてコピーする」のオプションを追加
  • TrueTypeフォントの文字を「文字取り込み」する場合、逆回りにして取り込むように修正
  • TTEditでコピーしたデータを貼り付ける場合、逆回りにするように修正
  • BMPのインポートで、輪郭の方向が逆回りになっていたのを修正
  • 「長方形」ツール、「楕円」ツールでの輪郭の方向を逆回りに修正
  • ファイル保存時にエラーが発生した場合、ファイルサイズが0になってしまうことがあるバグを修正
  • マウスによる範囲選択や拡大範囲のドラッグで表示される四角形が、ディスプレイによっては見づらい場合があったのを修正
  • 長方形を追加する「長方形ダイアログ」及び楕円を追加する「楕円ダイアログ」でキャンセルボタンが効かなかったバグを修正

V2.20 (2002年11月10日 無償バージョンアップ)

  • 保存時に異常終了してしまうバグを修正
  • 一部のオンラインソフトを使ってフォントをインストールした場合、そのフォントがOTEditのファイルメニューにある「インストール済みを開く」ダイアログに表示されない障害を修正
  • 文字一覧ウィンドウで、表示中の文字の背景を白に変更

V2.10 (2002年06月22日 無償バージョンアップ)

  • 文字一覧の文字コード種別を、設定画面ではなく文字一覧画面から直接変更できるようにしました。また、文字コード種別としてJISコードも選択できるようにしました。
  • CSVファイルのインポート、エクスポートを追加しました。 ファイルメニューにあります。
  • 長方形の種別選択ツールバー、楕円の種別選択ツールバーのボタンが効かないバグを修正
  • 文字指定ダイアログで、入力方法として「文字」で入力できないバグを修正

V2.00 (2002年03月24日 無償バージョンアップ)

  • OTEditをWindowsMe、Windows98、Windows95、WindowsNT4.0でも動作するようにしました。
    ただし、WindowsXP、Windows2000以外で動作させた場合、次の制限があります。
    ・[ファイル]メニューの[インストール済みを開く]はご使用できません。
    ・[編集]メニューの[文字取り込み]で、フォントの一覧にOpenTypeフォントが表示されません。
    ・[編集]メニューの[文字取り込み]は、WindowsXP、Windows2000で行なった場合よりも制御点が多くなります。
  • OTEditで作成したフォントをWindows95、98、Me、NT4.0でも使えるようにしました。この場合、ATM(Adobe Type Manager)4.1以降が必要です。

V1.30 (2002年03月10日 無償バージョンアップ)

  • Mac OS 8.x、9.xにおいて、SimpleText等を使用した場合、改行の後にCID=189の文字が表示されてしまうバグを修正

V1.20 (2001年11月18日 無償バージョンアップ)

  • Windows XPに対応
  • 「文字指定」ダイアログで過去の履歴を表示し、そこから選択できるようにしました。
  • 文字一覧ウィンドウに「サンプルを表示」を追加
  • ディスプレイをが256色モードの場合、ビットマップインポートで「ビットマップを編集画面の壁紙にする」をチェックしても、壁紙として表示されないバグの修正

V1.10 (2001年10月03日 無償バージョンアップ)

  • Mac OS X 10.1付属のヒラギノフォントを開けない障害を修正
  • 文字一覧ウィンドウ上で、貼り付けを可能にしました。右クリックメニューに表示されます。
  • メニュー[編集][貼り付け]において、閉じていない輪郭に貼り付けできてしまいその結果、データがでたらめになってしまうバグの修正
  • 文字一覧で「輪郭を描かないで細くする」モードを追加

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