OTEdit for Mac アップデート内容

V10.6.1 (2024年02月26日 無償バージョンアップ)

  • SVGファイルのインポートで異常終了してしまう障害を修正しました。
  • Ver10.6.0まで必要だったフォント販売時のクレジット表記は必要なくなりました。

V10.6.0 (2023年12月05日 無償バージョンアップ)

  • 文字一覧で縦書き用文字をリストで表示している時、「横書き用CID」も表示するようにしました。
  • 文字一覧で縦書き用文字を表示している時、今まではUnicodeの存在しない文字は表示していませんでしたが表示コードがCIDの場合にはUnicodeの存在しない文字も表示するようにしました。
  • 文字一覧で縦書き専用文字を表示している時、コンテクストメニュー(右クリックメニュー)に[横書き用を表示]を追加しました。

V10.5.0 (2023年11月10日 無償バージョンアップ)

  • macOS Sonoma 14 に対応しました。
  • 書体名設定の[詳細]画面で「デザイナー」及び「製造元」を設定できるようにしました。
  • 文字一覧で縦書き用文字を表示できるようにしました。
    文字一覧の右上にプルダウンリストを追加しましたので、リストから「縦書き用文字」を選択してください。
  • 今までポップアップメニューボタンにあった「テキストファイルの文字を表示」は上記のプルダウンリストに移動しました。

V10.4.0 (2023年6月9日 無償バージョンアップ)

  • escキーを押した場合、選択ツールにするようにしました。また、制御点が選択されていたら制御点の選択を解除します。
  • [回転・斜体変形]ボタンがONの時に表示されるコンテキストメニューを複数の制御点が選択されている時に表示されるコンテキストメニューと同じにしました。
  • [表示]メニューの[関連文字一覧]で、関連のない文字が表示されてしまう障害を修正しました。

V10.3.0 (2023年1月30日 無償バージョンアップ)

  • 輪郭線をControlキーを押したままクリック(右クリック)した場合にコンテキストメニューを表示し、[選択]、[削除]、[逆回り]、[極点を追加]→[上]、[下]、[左]、[右]、[上下左右]を追加しました。

V10.2.0 (2022年12月6日 無償バージョンアップ)

  • [OTEdit]メニューの[環境設定]コマンドの[表示]タブに、「制御点がない場合、テンプレートフォントの文字をグレーで表示する」を追加しました。
    V10.1.0で追加した「まだ作成していない文字(制御点のない文字)の場合、編集画面にグレーでサンプル文字(テンプレートフォントの文字)を表示するようにしました。」の機能です。
    デフォルトではOFFになりました。
  • 動作環境として、macOS 13 Venturaを追加しました。

V10.1.0 (2022年8月31日 無償バージョンアップ)

  • まだ作成していない文字(制御点のない文字)の場合、編集画面にグレーでサンプル文字(テンプレートフォントの文字)を表示するようにしました。
  • 「制御点ダブルクリック時の動作」に「数値入力」を追加しました。
    [OTEdit]メニューの[環境設定]コマンドの[全般]タブで設定できます。
  • 文字一覧にテキストファイル(ファイル拡張子が.txt)をドラッグ&ドロップしたら、そのテキストファイルで文字一覧を表示できるようにしました。
  • [テンプレートフォントを表示] コマンド ([表示] メニュー) で、ベースライン位置がずれて表示されることがある障害を修正しました(macOS 12 Montereyで発生します)。

V10.0.1 (2022年6月21日 無償バージョンアップ)

  • [文字一覧PDFファイルを作成]コマンド([ファイル]メニュー) で「圧縮に失敗しました」のエラーとなる障害を修正しました。
    (障害はV9.8.0以降で発生します。)

V10.0.0 (2021年11月3日 無償バージョンアップ)

  • macOS 12 Montereyに対応しました。
  • 作成したフォントの動作環境として、Windows 11を追加しました。
  • Adobe-Japan1-7 フォントのcmapテーブル(CIDとUnicodeの対応)を修正しました。
  • [書体名文字へのグリフ取り込み...]コマンド ([ツール]メニュー)が機能しない障害を修正しました。

V9.8.0 (2021年1月20日 無償バージョンアップ)

  • macOS Big Sur 11 に対応しました。
    動作環境はMac OS X 10.11 El Capitan 〜macOS Big Sur 11となります。
  • Intel CPUとApple Siliconの両方に対応したUniversal にしました。
  • 制御点ダブルクリック時の動作を変更できるようにしました。
    [環境設定]コマンド ([OTEdit]メニュー) の[全般]タブで設定できます。
  • 輪郭線ダブルクリック時の動作を変更できるようにしました。
    [環境設定]コマンド ([OTEdit]メニュー) の[全般]タブで設定できます。
  • [環境設定]コマンド ([OTEdit]メニュー) の[全般]タグに「制御点の複数選択で回転・斜体変形ボタンをONにする」を追加しました。
    制御点を複数選択すると、自動でツールバーの[回転・斜体変形]ボタンがONになります。

V9.7.2 (2020年9月4日 無償バージョンアップ)

  • ライセンスキーの処理を変更しました。

V9.7.1 (2020年7月17日 無償バージョンアップ)

  • 特定の環境でファイルを開くと異常終了してしまう障害を修正しました。

V9.7.0 (2020年7月2日 無償バージョンアップ)

  • 文字一覧をリスト形式で表示できるようにしました。
    文字一覧の[設定]ボタンの右横にある▼ボタンで表示されるメニューから「リストで表示」を選択してください。

V9.6.0 (2020年6月1日 無償バージョンアップ)

  • [設定]メニューに[カーニング]を追加しました。
    ペアカーニングを設定できます。
  • 欧文フォントに合字(リガチャー)を設定しました。
    新規にWebからダウンロードして作成したファイルのみ有効です。
    合字はfi,fl,ff,ffi,fflの5文字のみです。
  • GPOSテーブルのプロポーショナルメトリクス一覧の画面をサイズ変更できるようにしました。
    また、画面をシート形式に変更しました。

V9.5.1 (2020年3月4日 無償バージョンアップ)

  • 欧文フォントにおいて、書体名詳細ダイアログで「拡張ファミリーネーム」と「拡張サブファミリーネーム」を設定できない障害を修正しました。
    (障害はV9.5.0でのみ発生します。)

V9.5.0 (2020年1月23日 無償バージョンアップ)

  • 標準でAdobe-Japan1-7 キャラクタセットのフォントを作成できるようにしました。
  • [ツール]メニューに[GPOSテーブルのプロポーショナルメトリクス一覧を表示]を追加しました。
  • 文字一覧でサンプルフォントを変更できるようにしました。
  • メニュー[設定]→[フォント情報]→[詳細]を下記のように変更しました。
    ・設定項目の名称を変更しました。
      Win ファミリーネーム → ファミリーネーム
      Win サブファミリーネーム → サブファミリーネーム
      Mac ファミリーネーム → 拡張ファミリーネーム
      Mac サブファミリーネーム → 拡張サブファミリーネーム
    ・新規作成時、拡張ファミリーネームと拡張サブファミリーネームは未設定(空)です。
    ・サブファミリーネームは「Regular」「Bold」「Italic」「Bold Italic」のいずれかに制限しました。
    それに合わせて、ヘルプの「フォントファミリーの作成方法」を書き換えました。
  • GSUBテーブル内のタグの順番が間違えているのを修正しました。
    Ver9.4.0 で新規作成したファイルのみの障害です。
    本バージョンで単に修正保存しても直りませんので、ファイルメニューの一括コピーで、コピー先ファイル名を存在しないファイル名にして全文字コピーしてください。
  • 作成したフォントの対応OSから、Windows 2000、Mac OS X 10.1〜10.3 は削除されました。

本バージョンで作成したファイルは、旧バージョンでは修正保存できませんのでご注意ください。

V9.4.0 (2019年12月25日 無償バージョンアップ)

  • GPOSテーブルによるプロポーショナルメトリクスを設定できるようにしました。
    [文字情報..]コマンド ([設定]メニュー)で、「GPOSテーブルのプロポーショナルメトリクスを設定する」をチェックしてください。
    Adobe Illustratorなどの対応アプリで文字幅を変更した文字を表示できます。
    新規作成したファイルで有効で、旧バージョンのOTEditで作成したファイルでは無効です。
  • GSUBテーブルを大幅に変更しました(OpenType機能がバージョンアップしています)。
    新規作成したファイルで有効で、旧バージョンのOTEditで作成したファイルでは無効です。
  • 文字変更可能なCIDをAgobe Japan 1-7の仕様に合わせて変更しました。
    文字幅を変更できるのは、Adobe Japan 1-4フォントの場合、CIDで1〜230、9354〜9737です。
  • Unicode 2225をCID 666に割り当てました。
    新規作成したファイルで有効で、旧バージョンのOTEditで作成したファイルでは無効です。
  • [設定]メニューの[フォント情報...]コマンドにあった[張固有ID番号]タブは削除しました。

本バージョンで新規作成したファイルは、旧バージョンでは修正保存できませんのでご注意ください。

V9.3.0 (2019年12月1日 無償バージョンアップ)

  • 輪郭線またはその近くをトリプルクリック(3回続けてクリック)した場合、その輪郭全体を選択状態にして[回転・斜体変形]ボタンを選択するようにしました。
    その輪郭に含まれる他の輪郭も選択状態になります。
  • 文字一覧で、GSUB異体字一覧及びIVS異体字一覧を表示するための三角マークをクリックされた時の判定を改善しました。
  • MS P明朝互換フォントを作成できるようにしました。
    ここから作成用ファイルをダウンロードしてください。
  • Adobe-Japan1-7 キャラクタセットのフォントを作成できるようにしました。
    ここから作成用ファイルをダウンロードしてください。
  • IPAmj明朝互換フォントを作成できるようにしました。
    ここから作成用ファイルをダウンロードしてください。

V9.2.0 (2019年11月1日 無償バージョンアップ)

  • macOS Catalina 10.15に対応しました。
    Mac OS X 10.7、 10.8 はOTEdit for Mac の動作環境から除外されました。
  • [環境設定]の[全般]タブに「クリックで輪郭線を選択する」を追加しました。
    デフォルトはONです。
  • [環境設定]の[表示]タブに「選択されている輪郭線を太く表示する」を追加しました。
    デフォルトはONです。
  • [環境設定]の[表示]タブに「選択されている制御点を大きく表示する」を追加しました。
    デフォルトはONです。
  • [フォント情報...]コマンド([設定]メニュー)でアセントを変更すると、他のアプリで縦書きした時に縦位置がずれてしまう障害を修正しました。
  • インストーラをパッケージ形式(.pkg)からディスクイメージ形式(.dmg)に変更しました。

V9.1.0 (2019年10月2日 無償バージョンアップ)

  • 選択範囲枠内のどこをクリックしても、そのままドラッグして移動できるようにしました。
    また、環境設定の「全般」タブに、「選択矩形内のクリックでドラッグできるようにする」を追加しました。
    これがOFFの場合は、選択輪郭線や選択制御点をクリックしてドラッグする必要があります。
  • 選択範囲枠が表示されている時(複数の制御点が表示されている時)、選択範囲枠のサイズ変更のドラッグポイントをダブルクリックした場合、[回転・斜体変形]ボタン(修整ツールバー)を選択するようにしました。
  • 編集画面でキーボードの「M」キーを押した場合、文字一覧を表示するようにしました。
    この時、文字一覧が表示されていなければ、文字一覧を表示し編集中の文字位置までスクロールします。
    既に文字一覧が表示されている場合、ウィンドウの下に表示されている文字一覧を手前に表示します。
  • 文字一覧でキーボードの「M」キーを押した場合、編集中の文字位置までスクロールするようにしました。
  • [ウィンドウ]メニューの[全OTEditを整列して表示]を、アクティブスクリーンにあるOTEditだけを対象にするよう修正しました。
  • プレビューの設定に「常に手前に表示」と「プログラムがアクティブでない時は表示しない」を追加しました。
    なお、プレビューの設定は、文字枠が何も選択されていない状態でツールバーの設定ボタンをクリックしてください。

V9.0.0 (2019年8月28日 無償バージョンアップ)

  • 描画ツールバーに[回転・斜体変形]ボタンを追加しました。
    選択範囲矩形の四隅に表示していた回転と四辺の中央に表示していた斜体変形のマークは、このボタンが選択されている時に表示するようにしました。
    選択範囲の回転や斜体変形を行う場合は、複数の制御点を選択後、このボタンを選択し、マウスで回転マークや斜体変形マークをドラッグしてください。
  • 輪郭線のクリックで、クリックした位置を挟む端点(アンカーポイントから端点の間を選択状態にするようにしました。
  • 輪郭線のダブルクリックで、輪郭全体を選択状態にするようにしました。
  • 選択されている輪郭は太い赤黒色で表示するようにしました。
  • 選択されている制御点は少し大きく表示するようにしました。
  • 選択状態の輪郭を移動する時は、選択状態の輪郭線か制御点をドラッグするように変更しました。
    (選択状態のグリフ内で、輪郭線か制御点がない所をドラッグしても移動できません。選択解除となります。)
  • 端点(アンカーポイント)をダブルクリックした時、スムーズポイントの場合はコーナーポイントに、コーナーポイントの場合はスムーズポイントに変更するようにしました。
    (今までは制御点をダブルクリックした時、輪郭全体を選択状態にしていました。輪郭全体の選択は輪郭線をダブルクリックしてください。)
  • [表示] メニューの[数値テーブルを表示]コマンドで表示される、数値テーブルでのマークを改善しました。
  • 環境設定の「全般」タブにあった「部分選択を有効にする」は削除しました。無条件で有効です。
  • [ファイル]メニューの[インポート][SING外字ファイル]は削除しました。
    同様に、[インポート][フォルダ内全てのファイル]で、SING外字ファイルは除外しました。

V8.1.0 (2019年7月30日 無償バージョンアップ)

  • [ウィンドウ]メニューに[全編集ウィンドウを整列して表示]メニューを追加しました。
    オープンされている全ファイルの編集ウィンドウを、重ねて表示、上下に並べて表示、左右に並べて表示、タイル状に並べて表示できます。
  • パレットバーの位置を、編集ウィンドウ毎に管理するようにしました。
  • [ファイル] メニューに[文字一覧テキストファイルを作成] コマンド を追加しました。
  • 輪郭線をマウスでダブルクリックした場合、クリックした位置を挟む端点から端点の間を選択状態にするようにしました。
    なお、commandキーを押しながらダブルクリックした場合は今まで通り輪郭全体を選択状態にします。
  • 制御点を右クリックした時表示されるポップアップメニューに「数値入力」コマンドを追加しました。
  • 輪郭線をマウスでドラッグした時の処理を改善しました。
    端点がスムーズポイントの時は方向点の向きを維持するようにしました。(手前や後の輪郭が変更されません。)
  • 輪郭線をマウスでドラッグする場合、直線の時はoptionキーを押している場合のみ可能としました。
  • 端点がスムーズポイントの場合、移動や拡大・縮小、回転、斜体変形で、方向点も変形の対象にするように変更しました。
  • 円(楕円)を追加する時、端点はスムーズポイントに変更しました。(今まではコーナーポイントとしていました。)
  • Altキーを押しながら端点をダブルクリックした場合、端点がスムーズポイントだったらコーナーポイントに、端点がコーナーポイントだったらスムーズポイントに変換するようにしました。

V8.0.0 (2019年7月1日 有償バージョンアップ)

  • [関連文字一覧]のメニューボタンに「一覧をテキストファイルに保存」を追加しました。
  • [表示]メニューの[文字一覧]を、ユーザが指定したテキストファイル内の文字で表示できるようにしました。
    「文字一覧」の「設定」で、テキストファイルを指定してください。
    それに合わせて、文字一覧の[設定]ボタン横の▼ボタンで表示されるメニューに「テキストファイルの文字を表示」を追加しました。
  • 文字一覧において、同じCIDを持つUnicodeが複数ある場合、ボタンの凹凸が正しく表示されない場合がありましたが、改善しました。

V7.0.0 (2019年5月15日 無償バージョンアップ)

  • [表示]メニューの[次の文字]コマンド、[前の文字]コマンドで、Shiftキーが押されていたら、作成済みの文字(制御点のある文字か修正済み)を表示するようにしました。
  • フィルタの環境設定に「実行時にこの画面を表示する」を追加し、チェックされた場合、フィルタの実行時にも環境設定画面を表示するようにしました。
  • デフォルトで「部分選択を有効にする」をONにしました。

V6.9.0 (2018年8月27日 無償バージョンアップ)

  • [ファイル] メニューの[エクスポート] [SVGファイル...]コマンド で、塗りつぶし表示のSVGになるように修正しました。
  • [ファイル] メニューの[エクスポート] [1文字Webフォント...]コマンドで、SVGフォントを保存できるようにしました。(Ver6.7.0で削除したのですが復活しました。)

V6.8.0 (2018年6月27日 無償バージョンアップ)

  • [ファイル]メニューの[一括コピー]でコピーする文字を、テキストファイル(ファイル拡張子.txt)に格納されている文字で指定できるようにしました。
    コピー文字コードのファイルを指定するところで、コピーしたい文字が記入されているテキストファイル(ファイル拡張子.txt)を選択してください。CSVファイルが選択された場合は今までと同じです。

V6.7.0 (2018年3月19日 無償バージョンアップ)

  • 64bitアプリにしました。
  • [ファイル]メニューに「2つのフォントから中間フォントを作成」コマンドを追加しました。
    太さの異なる2つのフォントから、その中間の太さのフォントを作成できます。
  • 制御点を右クリック(またはcontrolキーを押しながらクリック)した時表示されるポップアップメニューに「輪郭開始点にする」を追加しました。
    そのオンカーブ点を新しい輪郭開始点にします。
  • [Y極大点を追加]コマンド ([編集]メニュー)にショートカットキー「 Shift + command + Y 」を設定しました。
  • SVGファイルのインポートにおける"moveto" 命令の処理間違いを修正しました。
  • [エクスポート] [1文字Webフォント...]コマンド ([ファイル] メニュー) でEOT、SVG、SVGZは削除しました。

V6.6.0 (2018年2月23日 無償バージョンアップ)

  • [外接四角形を表示]で上下左右のスペース値がマイナスになる場合は、数値の背景色を赤で表示するようにしました。なおマイナス記号は今まで通り表示されません。
  • macOS 10.13 High Sierraで、[グリフ取り込み]画面、および[書体名文字へのグリフ取り込み]画面を開いて閉じると異常終了する障害を修正しました。

V6.5.1 (2018年2月8日 無償バージョンアップ)

  • SVGファイルのインポートを改善しました。
    楕円弧曲線命令(A, aコマンド)に対応、"moveto" 命令におけるバグ修正。

V6.5.0 (2017年12月1日 無償バージョンアップ)

  • [フィルタ] メニューの[太さ変更] コマンド で、横と縦方向の変化量を別々に設定できるようにしました。
  • 日本語書体名などの設定で、「キ」+「゛」などの合成文字は「ギ」の1文字として処理するようにしました。
  • [ツール] メニューに[設定を全て削除] コマンド を追加しました。

V6.4.0 (2017年10月4日 無償バージョンアップ)

  • 「インストール済みフォントの選択」ダイアログで、各行の右側にフォントのサンプを表示できるようにしました。
    「サンプルを表示」と「行を高く」チェックボックスが追加されています。
  • 文字一覧の文字表示位置を改善しました。(文字をベースライン基準で表示するように改善しました。)
  • [ファイル]メニューに[インポート][フォルダ内全てのファイル...]コマンドを追加しました。
    CSVファイル、ビットマップファイル、SING外字ファイル、SVGファイルのインポートを一括で行えます。
  • macOS 10.13 High Sierraに対応しました。

V6.3.1 (2017年9月17日 無償バージョンアップ)

  • 文字一覧の表示で異常終了してしまうことがある障害を修正しました。
    なお、同じ原因でファイルを開くだけで異常終了してしまう場合もあります。
    障害はV6.3.0でのみ発生します。

V6.3.0 (2017年9月6日 無償バージョンアップ)

  • ツールバーとステータスバーに表示拡大率用のスライダーを追加しました。
  • キーボードの「N」を押した時、「スクロール」ツールになるようにしました。
    なお、環境設定で「ツールバーのボタン選択状態を維持する 」が選択されていても、「スクロール」ツールの選択は維持されません。
  • [表示]メニューの[拡大]と[縮小]にキーボードショートカットを割り当てました。
    ファンクションキー「F5」→[拡大]
    ファンクションキー「F6」→[縮小]
  • インストール先が「アプリケーション」フォルダ内の「OTEdit」フォルダ内から「アプリケーション」フォルダに変更されました。
    また、UnicodeとCIDの対応.xlsなどのExcelファイルはインストールされなくなりました。
    必要な場合はダウンロードページからダウンロードできます。
  • MacOS X 10.6は動作環境から除外されました。

V6.2.0 (2017年8月17日 無償バージョンアップ)

  • [表示]メニューに[外接四角形を表示]コマンドを追加しました。
    グリフ(字形)に外接する四角形を点線で表示します。
    グリフの左右や上下にどれぐらいの空きがあるかも数字で示されます。
    キーボードの「B」キーを押している間も表示されます。
    ツールバーにもボタンを追加しました。
    [環境設定]コマンドの[表示]タブにも追加してあります。
  • キーボードの「V」キーを押している間は、制御点座標値が表示されるようにしました。
  • トラックパッドを2本指でピンチして拡大縮小できるようにしました。
  • ユーザ外字フォントにおける「外字領域のみを持ったフォントファイル」を更新しそれに対応しました。

V6.1.0 (2017年7月24日 無償バージョンアップ)

  • ユーザ外字フォントにおいて、Proフォント(Adobe-Japan1-4のフォント)にユーザ外字領域(Unicode E000〜F8FF )を追加したフォントを追加し、それに対応しました。
  • 制御点をダブルクリックして輪郭全体を選択する時、Shiftキーが押されていたら既に選択されていた制御点の選択を解除しないで追加選択としました。
  • 特定のフォントが開けない障害を修正しました。

V6.0.0 (2017年1月4日 無償バージョンアップ)

  • [表示]メニューに[関連文字一覧]コマンドを追加しました。
    標準ツールバーにボタンも追加してあります。
    同じ偏(へん)や旁(つくり)、部品などを持つ文字が一覧で表示されます。
    他の文字から一部をコピーする場合などに使うと便利です。
  • 補助線に[物差し]ツールボタンと同じような寸法を表示できるようにしました。
    補助線を右クリックし、[プロパティ]メニューで「補助線プロパティ」を表示して[寸法を表示する]をチェックしてください。
  • 補助線のダブルクリックで[プロパティ]画面を表示するようにしました。
  • 補助線の[プロパティ]画面での角度を浮動小数点で設定できるようにしました。
  • [ツール]メニューの[補助線]に、[すべて削除]コマンドを追加しました。
  • 補助線を右クリックして[削除]メニューで削除する時、ロックされていたら確認メッセージを表示するようにしました。
  • [環境設定]コマンドの[表示の設定]タブに、『[物差し]ツール時に制御点座標値を表示』チェックボタンを追加しました。
    これをチェックすれば描画ツールバーで[物差し]ボタンが選択されている時、制御点の右下に制御点座標値が表示されます。
  • 制御点が1つだけ選択されている場合、Tabキーを押すと次の制御点を選択状態にするようにしました。
  • 輪郭が1つだけ選択されている場合、Tabキーを押すと次の輪郭を選択状態にするようにしました。
  • プレビューにおける複数文字枠 書式設定の[文字]で、Unicodeのない文字は「##xxx;」(xxxはCID値)形式で指定するようにしました。
  • プレビューにおける複数サイズ文字枠 書式設定の[固定の文字で表示する]の[文字]で、Unicodeのない文字は「##xxx;」(xxxはCID値)形式で指定するようにしました。
  • 本プログラム以外で作成したフォントを開いて、文字一覧で[作成済み文字のみ表示]をONにして表示した場合、表示されない文字がある障害を修正しました。

V5.8.0 (2016年11月30日 無償バージョンアップ)

  • [文字一覧]画面の[設定]ボタンの右横にポップアップメニューを表示するボタンを追加し、メニュー[編集文字指定...]、[作成済み文字のみ表示]、[スライド中も画面をスクロールする]、[ヘルプ]を表示するようにしました。
  • [文字一覧]画面で、文字コード部分など文字一覧以外をダブルクリックした時、文字指定ダイアログを表示していましたが止めました。
    代わりにポップアップメニューボタンで表示される[編集文字指定...]を使ってください。

V5.7.0 (2016年10月28日 無償バージョンアップ)

  • 文字一覧においてグリフ(字形)が作成されている文字のみを表示できるようにしました。
    文字一覧画面での[設定]で指定できます。「作成済み文字のみ表示」を選択してください。

V5.6.0 (2016年9月28日 無償バージョンアップ)

  • macOS 10.12(macOS Sierra)に対応しました。
  • [塗りつぶしで表示]などの表示設定を別タブに表示している文字毎に設定できるようにしました。
    それに合わせて環境設定の[表示]タブでの設定は、新規にタブを表示した時に反映されるように修正しました。

V5.5.1 (2016年9月16日 無償バージョンアップ)

  • 一括コピーにおいて[インストール済みを参照]画面の一覧にTTCのTrueTypeフォントが表示されない障害を修正しました。
  • Mac OS X 10.11で、一括コピーにおいて[インストール済みを参照]画面を表示し、キャンセルした場合にハングアップする障害を修正しました。

V5.5.0 (2016年9月2日 無償バージョンアップ)

  • [表示]メニューに[プレビュー]コマンドを追加しました。ツールバーにも[プレビュー]ボタンが追加されています。

V5.4.0 (2016年4月22日 無償バージョンアップ)

  • StdフォントとProフォントにおける文字コードの割り当て(UnicodeとCIDの対応、フォントファイルにおける'cmap'テーブル)を変更しました。
    具体的な変更内容はこちらのPDFファイルをご参照ください。

 

本バージョン以上で作成したファイルは、旧バージョンでは修正保存できません。

V5.3.0 (2015年10月13日 無償バージョンアップ)

  • Mac OS X 10.11(OS X El Capitan)に対応しました。
  • ファイルフォーマットを変更しました。
  • ファイル拡張子がttcのコレクション形式のOpenTypeフォント(但し、PostScriptアウトラインのもの)をオープンできるようにしました。
  • 欧文フォントにおけるMac版Illustratorの障害を修正しました。

 

本バージョン以上で作成したファイルは、旧バージョンでは修正保存できません。

V5.2.0 (2015年8月3日 無償バージョンアップ)

  • 制御点をマウスをクリックして選択する時、判定値を大きくして選択し易くしました。
  • [なげなわ]ボタンと[切り取り選択]ボタンは、「ツールバーのボタン選択状態を維持する」がONの場合、またはボタンを続けて2回クリックした場合でも、ドラッグ終了後、ツールバーの選択が[選択]ボタンに戻りるようにしました。
  • 作成したフォントをWindowsで使用した場合、縦書き時に文字の位置がずれることがある障害を修正しました。
  • 作成したフォントの動作環境にWindows 10を追加しました。
    なお、ATM(Adobe Type Manager)が必要な環境(Windows 95/98/Me/NT4.0、Mac OS 8.1 〜 9.x)は除外されました。

V5.1.0 (2015年2月5日 無償バージョンアップ)

  • 作成したフォントを販売する場合や第3者のフォントや外字を作成する場合の申請が必要なくなりました。
    ただし、「フォント作成ソフトの記述」や「サービス使用ソフトの記述」は必要です。詳細はこちらのクレジット表記をご参照ください。

V5.0.0 (2014年7月9日 無償バージョンアップ)

  • [環境設定]コマンドの[全般]タブに、「部分選択を有効にする」を追加しました。
    これがチェックされていた場合、制御点を部分的に選択しても、ドラッグポイントで変形できるようになります。
  • [フィルタ] メニューの[太さ変更]コマンドを行う場合、選択されている制御点があれば、選択されている制御点にのみ適用するようにしました。選択されている制御点がなければ全ての制御点に適用されます。
  • ファイルフォーマットを変更しました。

 

本バージョンで作成したファイルは、旧バージョンでは修正保存できません。

V4.5.0 (2014年4月1日 無償バージョンアップ)

  • バージョンアップのインストール時に、バージョンアップされないことがある障害を修正しました。

V4.4.0 (2014年1月30日 無償バージョンアップ)

  • 選択領域の4角に表示される四角形が、グリフを黒塗表示している時見えない場合があったので、判別できるようにしました。
  • 縮小ボタン([表示]メニューの[縮小]コマンド)で表示を縮小する時、拡大ボタンで拡大する前の値に戻すようにしました。
  • [ファイル]メニューの[一括コピー]で、MS 明朝のようにEMサイズが小さいTrueTypeフォントをコピーする場合、変換誤差が大きくなる障害を修正しました。
  • フォント情報の著作権、商標は256文字(漢字で128文字)まで設定できる仕様だが、128文字までしか表示されないバグを修正しました。

V4.3.0 (2013年9月1日 無償バージョンアップ)

  • 描画ツールバーに[切り取り選択]ボタンを追加しました。
  • 書体名などに機種依存文字(環境依存文字)を入力できなくしました。書体名に機種依存文字があるとフォントのインストールでエラーとなります。
  • [太鉛筆]ボタンをクリックしても[太鉛筆の設定]画面が表示されないことがある障害を修正しました。

V4.2.0 (2013年5月21日 無償バージョンアップ)

  • 描画ツールバーの[なげなわ]ツールで選択する時、optionキーをを押しながら範囲指定した場合は、その範囲に完全に含まれる輪郭が選択されるようにしました。 同様にcommandキーを押しながら範囲指定した場合は、その範囲にかかる輪郭全体が選択されるようにしました。
  • 貼り付けする時、既存の輪郭と同じ場合は、グリッドサイズ分だけずらして貼り付けするようにしました。
  • 描画ツールバーの[ナイフ]ツールで切断する時、正しく切断されない場合がある障害を修正しました。

V4.1.0 (2013年4月1日 無償バージョンアップ)

  • 描画ツールバーに[太鉛筆]ボタンを追加しました。
  • 描画ツールバーの[鉛筆]ボタンの処理を改善しました。
  • [インポート] [SVGファイル...]コマンド ([ファイル] メニュー)で、特定のSVGファイルが正しく取り込めない障害を修正しました。

V4.0.0 (2013年1月16日 無償バージョンアップ)

  • [ナイフ]ツールの仕様を変更しました。
    グリフを塗り潰して表示した場合の黒くなる部分を切断するようにしました。
    (従来は黒白に関係なく、1つの閉じた輪郭を切断して2つの閉じた輪郭にしていました。)
  • [接着剤]ツールの仕様を変更しました。
    グリフを塗り潰して表示した場合の白くなる部分を接続するようにしました。
    (従来は黒白に関係なく、2つの閉じた輪郭を接合して1つの閉じた輪郭にしていました。)
  • コンテキストメニューに[輪郭を選択]コマンドを追加しました。
    クリックされた部分の閉じた輪郭を選択状態にします。複数の輪郭内でクリックされた場合は、一番内側の輪郭が選択されます。

V3.9.0 (2012年12月17日 無償バージョンアップ)

  • 描画ツールバーに[物差し]ボタンを追加し、長さを測れるようにしました。
  • optionキーを押しながらdeleteキーを押した時、選択されている制御点を含む輪郭全体を削除するようにしました。
  • [インポート] [SVGファイル...]コマンド ([ファイル] メニュー)で、特定のSVGファイルが正しく取り込めない障害を修正しました。

V3.8.0 (2012年11月28日 無償バージョンアップ)

  • [環境設定]タブに、「画面の表示倍率に応じてグリッドの表示間隔を調整する」チェックボックスと「最小表示間隔」を設定するテキストボックスを追加しました。
  • 輪郭線をドラッグして編集することを禁止できるようにしました。
    [環境設定]コマンドの[全般]タブに「輪郭線をドラッグして編集できるようにする」チェックボックスが追加してあります。
    なお、このチェックボックスがOFFでも、optionキーを押しながらドラッグすれば、一時的に輪郭線をドラッグして編集することができます。
  • スペースキーを押している間だけ、塗りつぶしで表示のON/OFFを逆にして表示するようにしました。
  • ペンツールで描くとき、optionキーが押されていたらコナーポイントになるようにしました。
  • ペンツールの描画において、ドラッグ中にCommandキーを押すと、手前の制御点も一緒に移動させるようにしました。
  • ペンツールでクリックして制御点を追加する時、Shiftキーが押されていたら、水平・垂直・45度線の位置に制御点を追加するようにしました。
  • 制御点の挿入ツールで輪郭曲線上をクリックして制御点を追加する時、Shiftキーが押されていたら、極値(XまたはY方向の最大、最小位置)に端点を追加するようにしました。この時、輪郭形状が変わらないように方向点が追加されます。
  • [数値テーブルを表示]コマンド ([表示]メニュー)で表示する輪郭開始点マークを丸から矢印に変更しました。
  • Illustratorでレイヤーを非表示に設定してSVGを書き出し、OTEditでSVGファイルのインポートを行った場合、非表示のレイヤーのデータもインポートしてしまう障害を修正しました。

V3.7.2 (2012年09月05日 無償バージョンアップ)

  • OS X 10.8 Mountain Lion におけるGateKeeperに対応しました。
  • OS X 10.4と10.5は動作環境から除外されました。
  • OS X 10.7、10.8 において、ファイルを新規作成後保存しないでOTEditを終了し、再度OTEditを起動した場合、異常終了することがあるバグを修正しました。

V3.71 (2012年06月25日 無償バージョンアップ)

  • SVGファイルのインポートで、輪郭の巻き方向が間違ってしまうことがあるバグを修正しました。
  • [編集] メニューの[巻き方向を修正] コマンドで巻方向が間違ってしまうことがあるバグを修正しました。
  • 縦書き上端ラインをスケール内のボタンで移動後、編集画面をクリックすると、補助線が追加されてしまうバグを修正しました。

V3.70 (2012年04月16日 無償バージョンアップ)

  • 「スムーズポイントに変換」時に、方向点が既にスムーズポイントの位置にある場合はグリフの形状が変わらないようにしました。
    (今までは、[コーナーポイントに変換]→「スムーズポイントに変換」でグリフの形状が変わっていました。)
  • SVGのインポート時に、スムーズポイントか判断して設定するようにしました。
  • SVGのインポートで、SVGのデータによっては正しくインポートできないバグを修正しました。

V3.60 (2012年01月31日 無償バージョンアップ)

  • アイコンを変更しました。
  • 特性のアプリで印刷した時、文字が横方向に半分に潰れてしまう障害を修正しました。

V3.50 (2011年09月12日 無償バージョンアップ)

  • 拡大表示の最大倍率を大きくしました。
  • 文字一覧で、表以外の部分(文字コード部分など)をダブルクリックした場合は文字指定ダイアログ(メニュー[表示]→[他の文字]で表示されるダイアログ)を表示するようにしました。
  • 回転、上下斜体変形、左右斜体変形で指定する角度を小数点以下で設定できるようにしました。

V3.40 (2011年06月27日 無償バージョンアップ)

  • 輪郭線をマウスでドラッグして修正できるようにしました。
  • [編集]メニューに[Y極大点を追加]メニューを追加。

V3.30 (2011年05月16日 無償バージョンアップ)

  • [ファイル] メニューに[エクスポート] [1文字Webフォント]コマンドを追加しました。
    ファイルサイズが小さい1文字だけのWebフォントを作成できます。作成できるフォーマットはWOFF、EOT、SVG、SVGZ、OpenTypeです。
  • [ファイル]メニューの[インポート]コマンドを、ファイルのドラッグ&ドロップで行えるようにしました。
  • 「一括コピー」ダイアログにおいて、コピー元ファイル、コピー先ファイル、CSVファイルをドラッグ&ドロップで設定できるようにしました。
  • [インポート][SVGファイル]コマンドで、ゴミが取り込まれてしまうことがあるバグを修正(patternタグがあると発生します)。

V3.20 (2010年12月9日 無償バージョンアップ)

  • [ファイル]メニューに[インポート][SVGファイル]コマンドを追加しました。Adobe Illustratorでグリフを作成したい場合に利用してください。llustrator はCS4以降である必要があります。
  • [ファイル]メニューに[エクスポート][SVGファイル]コマンドを追加しました。
  • [編集]メニューの[オーバーラップ輪郭を削除]コマンドを改善しました。
  • インポート][ビットマップファイル...]コマンドで、制御点が異常に多く密集する障害を修正。
  • マウスのスクロールボールで画面をスクロールした時、グリッド線が欠けてしまうバグを修正。

V3.10 (2010年07月29日 無償バージョンアップ)

  • UnicodeのIVS(Ideographic Variation Sequence)対応フォントの場合、文字一覧で、IVS異体字を表示できるようにしました。文字左下の三角マークをクリックすると異体字一覧が表示されます。
  • 文字一覧でGSUBテーブルの異体字一覧を表示した時、異体字数によっては全文字表示されないことがあるバグを修正。
  • 欧文フォントを開いている時、[設定]メニューの[文字情報]コマンドを選択すると、「値を入力してください。」と表示され、その後異常終了してしまうバグを修正。

V3.00 (2010年04月20日 無償バージョンアップ)

  • [ファイル] メニューに[文字一覧PDFファイルを作成]コマンドを追加しました。
  • [Option]キーを押しながらマウスホイールを上下に回転した場合、ズームイン/ズームアウトするようにしました。
  • マウスの中央ボタンをクリックしてそのままドラッグした場合、スクロールするようにしました。
    なお、システム環境設定でマウスの中央ボタンを「ボタン3」として有効に設定しておく必要があります。
  • [インポート][ビットマップファイル...]コマンドで、輪郭がビットマップから大きく外れている場合がある障害を修正しました。ビットマップを直接コピーして貼り付けする場合も同様です。

V2.90 (2010年03月23日 無償バージョンアップ)

  • 編集ウィンドウにタブを表示しました。編集文字を指定する画面([表示]メニューの[他の文字]コマンド)で「新規タブに表示する」をチェックするか、文字一覧で「新規タブ」をチェックして編集文字を表示してください。
  • グリフを作成途中で他のグリフの編集に移動した場合、ツールバーの選択やマウスカーソル形状が正しくないことがあるバグを修正しました。

V2.80 (2010年02月24日 無償バージョンアップ)

  • 文字一覧で異体字一覧を表示できるようにしました。異体字を持つ文字の場合、文字右下に三角マークが表示されるのでそこをクリックしてください。
  • 文字一覧でCID表示している場合、設定画面で指定した文字色でなく常に黒で表示されてしまうバグを修正しました。
  • 文字一覧で、スクロールバー領域でホイールスクロールによりスクロールした後文字をクリックした場合、違う文字が表示されてしまうバグを修正しました。

V2.70 (2010年02月04日 無償バージョンアップ)

  • [ツール]メニューに[書体名文字へのグリフ取り込み]コマンドを追加しました。
  • [編集]メニューの[文字取り込み]コマンドの名前を[グリフ取り込み]に変更しました。
  • 新規作成時に「あ」以外に作成した文字が保存されないバグを修正しました。

V2.60 (2009年11月05日 無償バージョンアップ)

  • [環境設定]コマンドに[表示]タブを追加し、「塗りつぶしで表示」などのウィンドウオープン時の初期値を設定できるようにしました。
    これに伴い、[全般]タブにあった[輪郭開始点に巻き方向を示す矢印を表示する]は削除し、[表示]タブに[巻き方向矢印を表示]が追加してあります。
  • [表示]メニューに[巻き方向矢印を表示]コマンドを追加しました。(ツールバーにも追加してあります。)
  • [環境設定]コマンドの[全般]タブに、[ツールバーのボタン選択状態を維持する]を追加しました。
    通常、描画ツールバーや修整ツールバーのボタンは、1つの描画が終わると[選択]ボタンに切り替わりますが、それをしないで現在のボタンが選択されたままになります。

V2.51 (2009年07月21日 無償バージョンアップ)

V2.50 (2009年06月05日 無償バージョンアップ)

  • インストール済みを開くダイアログで、ファイルサイズと更新日時を表示するようにしました。
  • テンプレートフォントの表示で、テンプレートフォントがOpenTypeフォントなら、日本語フォントを編集中は同じCIDの文字を表示するようにしました。

V2.40 (2009年02月21日 無償バージョンアップ)

  • 修整ツールバーの[ナイフ]ボタンによる切断で、輪郭線の一部を切るように ドラッグした場合は、その直線または曲線部分を取り除いて輪郭が開いた 状態にするようにしました。
  • 輪郭開始点に、輪郭の描画方向を示す矢印を表示するようにしました。
    環境設定 全般で表示/非表示を設定できます。

V2.30 (2008年12月15日 無償バージョンアップ)

  • 外字領域のみのOpenTypeフォントを作成できるようにしました。
    Webから専用ファイルをダウンロードしていただく必要があります。

V2.20 (2008年11月06日 無償バージョンアップ)

  • [ファイル]メニューの[インポート][ビットマップファイル]コマンドのオプションに「メディアンフィルタを通してから輪郭トレースする」を追加。
  • スケール内に、文字幅、縦書き上端、縦書き下端の変更用スライドボタンを追加。
  • [ファイル]メニューの[インポート][ビットマップファイル]コマンドで輪郭の一部が作成されないことがあるバグを修正。
  • 円・楕円の描画で上下、左右対称でない場合があったため修正。
  • 複数ライセンスの場合の金額を変更(ライセンス数によっては以前より安くなりました)。

V2.10 (2008年04月28日 無償バージョンアップ)

  • [表示]メニューに[1段階拡大]、[1段階縮小]コマンドを追加。
    それぞれショートカットキー[command]+[+] 、[command]+[-] で実行できます。
    それに合わせて拡大率リストの値も変更しました。
  • 文字一覧や文字指定ダイアログでCIDを指定して文字を表示する時、編集画面上に表示されるUnicodeをフォント本来の値に訂正しました。
  • Mac OS X 10.5.xで、[ファイル] メニューの[インポート] [ビットマップファイル]コマンドで、白黒1ビットのTIFFファイルなどを使うと、「ビットマップファイルに変換に失敗しました。」のエラーとなる障害を修正。

V2.00 (2008年04月04日 無償バージョンアップ)

  • マウスでのサイズ変更時に、グリフを動的に変更するようにしました。
  • マウスでのサイズ変更時にcommandキーを押した場合、グリフの太さを維持してサイズ変更するようにしました。詳細はヘルプの「太さを維持してでのリサイズ」をご参照ください。

V1.91 (2008年02月22日 無償バージョンアップ)

  • Mac OS X 10.5.x で [ファイル]メニューの[インポート][ビットマップファイル]コマンド を行うと異常終了するバグを修正。

V1.90 (2008年02月15日 無償バージョンアップ)

  • ツールバーボタンに、「逆周り」を追加。(必要な場合は、[ツール]メニューの[ツールバーをカスタマイズ]コマンドで追加してください。)

Ver1.70より前のバージョンで新規作成されたフォントは修正保存できなくなりました。メニュー[ファイル][一括コピー]で新規ファイルとして全ての文字をコピーしてからコピー先のファイルを使ってください。

V1.80 (2008年01月07日 無償バージョンアップ)

  • ツールバーボタンのデザインを変更しました。
  • インストール済みフォントであっても上書き保存できるようにしました。
    但し、アプリケーションソフトでの表示を更新するためには、アプリ ケーションソフトの再起動、または、パソコンの再起動が必要になります。 (Ver1.40からVer1.50にバージョンアップする際、インストール済みフォントは上書き保存できなくしましたが元に戻しました。)
  • Intel CPUのMacで、OTEditアイコンにファイルをドラッグ& ドロップしてOTEditを起動した時、「ファイルが壊れている可能 性があります」と表示されファイルをオープンできないバグを修正。

V1.70 (2007年11月13日 無償バージョンアップ)

  • 制御点の上にマウスカーソルを移動した時、マウスカーソルを変更するようにしました。
  • フォントファミリーによるフォントのグループ化に対応しました。
    詳細はヘルプの「フォントファミリーの作成方法」をご参照ください。 なお、ファミリー化できるフォントはV1.70以降で新規に作成したフォ ントのみです。V1.60以前のフォントに対してはできませんのでご注 意ください。その場合は、一括コピーを利用してコピー後のフォントを 使ってください。
  • [設定]メニューの[フォント情報]コマンドで表示される画面に[その他]タブを 追加し、フォントの「太さ」情報を変更できるようにしました。

V1.60 (2007年08月19日 無償バージョンアップ)

  • [制御点連結線を表示]コマンド ([表示]メニュー)を追加。
    ツールバーにも本コマンドのボタンが追加されています。
  • [輪郭の切断]ボタンを[ナイフ]ボタンに変更。
    操作方法も変更されています。詳細はヘルプを参照してください。
  • [輪郭の結合]ボタンを[接着剤]ボタンに変更。
    操作方法も変更されています。詳細はヘルプを参照してください。
  • 「塗りつぶしで表示」の時、方向点(青い丸)を明るい青色で表示するようにしました。

V1.50 (2007年06月01日 無償バージョンアップ)

  • 水平線・垂直線上の中間に直線ポイントがあると、保存して再度開くと輪郭が崩れてしまうバグを修正 。
  • 本バージョンより、インストール済みフォントは上書き保存できなくなりました。

V1.40 (2007年02月19日 無償バージョンアップ)

  • 文字一覧でサンプルと文字を上下に表示するようにしました。今まで 通り同じ枠に表示させることも可能です。
  • 文字一覧でオープン中の背景色を設定できるようにしました。
  • 補助線を移動できないようにロックするメニューを追加しました。 補助線の上で右クリックすると表示されます。
  • 補助線データをファイルに読み書きできるようにしました。また、 初期値として保存できるようにしました。 [ツール]メニューの[補助線]から実行できます。
  • 輪郭線上をダブルクリックして選択する時、対象でない輪郭線も 一緒に選択状態になってしまうことがあるバグを修正
  • 前の輪郭の終了点と、次の輪郭の開始点が重なっている場合、 ファイルを保存して開くと輪郭が結合され崩れてしまうバグを修正
  • [ファイル]メニューの[一括コピー]時に、制御点が[環境設定]における [データ範囲]タブの値をオーバーしていると、異常終了してしまうバグ を修正

V1.30 (2006年06月09日 無償バージョンアップ)

  • ユーザ外字領域(Unicode E000〜F6B7)に作成できるようにしま した。ただし、Webから作成用のファイルをダウンロードする必要 があります。ユーザ登録済みの方のみダウンロード可能です( ダウンロード時にインストールキーが必要です)。 Unicodeの割り当てられていなかったグリフをユーザ外字領域に マップしてあります。
  • 描画ツールバーの[鉛筆]ボタンで、単にクリックすると異常終了してしまうバグを修正

V1.20 (2006年05月13日 無償バージョンアップ)

  • [ファイル]メニューに[インポート][SING外字ファイル]コマンドを追加しました。Adobe Illustrator で文字をデザインし、OTEditに取り込むのに利用できます。
  • 文字一覧の色をカスタマイズできるようにしました。
  • 行間を設定できるようにしました。MacOS Xで効果があります。[設定]メニューの[フォント情報...]コマンドで行います。
  • [ファイル]メニューの[インポート][CSVファイル]コマンド後、グリフが選択されている状態にしました。
  • [輪郭の切断]ボタンで、輪郭終了点の位置で輪郭を切断した時、グリフが不正になるバグを修正

V1.11 (2006年04月16日 無償バージョンアップ)

  • 鉛筆ツールでの描画において、輪郭開始点でマウスを離して輪郭を閉じた場合、輪郭開始点付近に輪郭終了点が追加されていたのを追加されないように修正。
  • Intel CPUのMacで、[ファイル]メニューの[インポート][ビットマップファイル]で「ビットマップファイルの変換に失敗しました」のエラーになるバグを修正。

V1.10 (2006年03月09日 無償バージョンアップ)

  • PowerPC と Intel プロセッサの両方に対応した Universal Binaryとしました。
  • 新規作時に設定した「著作権」を次回新規作時した時の初期値として表示するようにしました。

本文 | ダウンロード | ご購入 | アップデート内容 | Q&A | 拡張フォント | 問い合わせ

Copyright © 2015 Musashi System All Rights Reserved.